図書館へ行って借りていた本を返却し、メモを見ながら借りたい本を探していたけれど全滅。
予約も出来るけれど、待っているのが嫌いなので、誰かに借りられていたら仕方が無いと諦め他の面白そうな本を探す。
小説が主体なので、読んだことがありそうな本の中から「何か」を探すのは、けっこう疲れるし大変だ。
私は寝ながら本を読むので、軽くて小さな文庫本でなければ読む気になれない。
マイフレさんから浅田次郎を勧められたが、残念なことに文庫本では無かったので手に取るのをやめた。
(さて何を借りようか)とウロウロしながら最近お気に入りの原田マハの本などを籠に入れ、カウンターで借りる手続きをしようかと思いながら歩いていて目に入ったのが「うっ ふん」と云うタイトルの本。
こんな本が図書館に置かれているのだろうかと思いながら、もしかしたら下巻として「あっ はん」と云うのもあるかと探したが無かった。
内容を確認しないまま借りた「うっ ふん」は、借りた5冊の中で最初に読むために積み重ねた一番上に置いた。
入浴後ベッドに入って手を伸ばし、「うっ ふん」を開いたら、目に飛び込んで来たのが便秘と云う文字。
小学校のトイレで「大」をしないこと。女性が「大」を我慢することが便秘につながるなど、色々と便秘の原因となる事柄が書かれている。
つまり「うっ ふん」は「ウッ 糞」なのだ。
「ウッ」はモチロン出すときの力を込めた声だ。
私は「出」が良すぎる方なので、数ページで関心を失った。
何だ、しょうも無い・・・・・クソッ