骨折した肋骨がまだ完治していないようだ。
呼吸で動く場所なので骨が付きにいくのだろうが、完治が遅れているのは
シンチンタイシャが衰えているからだと思う。
年齢と共に衰えるシンチンタイシャ。
念のために書くが、チンチンタイシャではない。
嫌、チンチンのタイシャも衰えてはいるので完全な間違いでは無いと思うが、骨折の治癒が遅れているのはシンチンタイシャの衰えによる。
シンチンタイシャを漢字で書くと新陳代謝。
身体の中の古いものが新しいものに次々と入れ替わることを云う。
骨折部の衰えた細胞が元気な新しい細胞に入れ替わる際に治癒に向かうハズなのだが、これがなかなか進んでいないのだ。
痛みは殆ど消えてほぼ動きに支障は無くなったが、違和感は残っているしクシャミをすると激痛が走る。
座っている時は何も感じないが、寝ると胸郭が歪むのか重い痛みが出る。
できるだけ寝返りをしないようにしているのだが、眠入ってしまうとそれも意識の外だ。
そうそう、シンチンタイシャの衰えは、目に見えないし自覚することは無いが、チンチンタイシャの衰えは誰が見ても判る。
グッタリしているのだ。
何もしていないのに・・・・・