高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

小学校時代の同窓会?

2009年07月12日 08時24分32秒 | 友人

小学校時代の同級生が、丁度私が名古屋に帰ってきている事を名目に、ミニ同窓会を企画してくれた。10人ほどの小規模の集まりであるが、これ位が話がまとまって楽しい。男連中は、もう16時から集まって飲んでいるので、私が参加した頃は、もうすっかりテンションが上がって盛り上がっていた。

711_017_2 30年ぶり、40年ぶりに見る顔、ハゲ上がった頭やデップリシタ体型、みんな子供時代には考えられないオジサン、オバサンになっている。しかし、全員面影は残っている。

その中で、みんなを笑いの渦に巻き込んでいるのが、「雨森」と「前畑」の二人だ。711_019

酔っ払った前畑が、雨森のハゲを触るはペンペン叩くは、まるで夫婦漫才を見ているようである。

この雨森が40年前の事を、実に良く覚えている。驚くほど、良く覚えている。ショーモナナイ事は特によく覚えている。

こんなに記憶力が良いのだったら、何故、当時、勉強せんかったのだろうか?

結局、飲んで騒いで、笑い続けて、ホテルに帰ってきたのが1時頃であった。こんな、機会を作ってくれた「加藤 弘」に感謝である。

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出世頭 

2009年07月12日 07時45分35秒 | 友人

名古屋で沢山の元気を頂いている。景気低迷の影響を心配していた名古屋での職人展であるが、連日、沢山のお客様に来て頂き、前年以上の成績である。ありがたい事です。やはり、本業が旨く行ってこそ、夜の飲み会も美味しく感じられるものだ。

昼間、高校時代の同級生が訪ねて来た。私は名古屋市の「北高」出身、創立9年目の若々しい高校であった。田圃の真ん中にポツンと一軒、学校が建っていた。クラブ活動は合唱部が強く、毎年全国大会で上位入賞していた、サッカー部も強かった。

そのサーカー部員の「牧野」が来てくれた。牧野とは二年生の時に同じクラスで、当時の印象は「顔のデカイ、ペンギンの様な走り方をする、真面目なヤツ!」である。誠実なヤツだったので、同級生からも人望があった。

大学を出てから「Mアンテナ」に入社。その後は年賀状を遣り取りするだけで、あまり交友は無かったのだが、噂では、着実に階段を登り詰め、次期社長候補である。マイカーはベンツの最高級車。

やはり、顔がデカイという事は世の中に出てからも打ち出しが効くのだろうか?

711_006 よく見ると、俺もデカイ顔してるな!

でも、嬉しい物で、何年たっていても、会った瞬間に高校時代にタイムスリップである。

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