朝、テレビを点けると、どのテレビ局でも「マイケル・ジャクソン追悼式」のニュースで特番を組んでいた。追悼式最後に全員で歌い上げている「ウイ アー ザ ワールド」、やはりこの曲が、彼を送るのには相応しい。
1985年、アフリカの飢餓と貧困層を解消するために作られたキャンペーンソングである。参加メンバーはアメリカポップスの大スターがきら星の如く集まり、その美しいメロディーは今でも頭の中に残っている。
当時、「ウイ アー ザ ワールド」のビデオを買って来て、初めて見たときは感動で鳥肌が立ったことを思い出す。何度も何度もかけ直し、今でもこのビデオは我家の宝になっている。
テレビで、昔出演していた映像も流されている。どの映像を見ても、輝いており、スーパースターの持つ特別なオーラが感じられる。
私も、一ファンとして、「多くの感動と喜びをありがとう!」