高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

朝歩き 「名古屋の浅草」

2009年07月14日 07時18分44秒 | 出張

今回の名古屋でも、朝から「福ちゃん」を引っ張り出して朝歩き。眠い眼を擦りながら福ちゃんが下りて来た。

昨年は、名城公園を歩いていたら、「貴乃花」に出会った。背筋をピンと伸ばして、前の方一点を見すえて歩いている姿が印象的であった。

http://blog.goo.ne.jp/takae_1/d/20080717

79_019 今日は、松坂屋から南に少し行くと「大須観音」がある。「名古屋の浅草」といった風情である。大須観音の門前町として栄えた商店街は、庶民的で活気がある。少し、レトロな感覚と、安っぽい縁日のムードが漂う街である。

79_018商店街の中を歩いていると、ちょっとチープなウルトラマンを見つけた。すかさず、福ちゃんがポーズを取る。もう直ぐ50歳!若いね!

今では、全国的にも有名になった「コメ兵」の根拠地である。質素で堅実な名古屋商方の代表的企業だ。

さて、今日は最終日。朝早く出勤して、片付けをしなくては!

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オールウェイズ 3丁目の朝日!

2009年07月13日 10時00分59秒 | 友人

先日の小学時代のミニ同窓会で触発されて、朝歩きに少し足を伸ばして、小学校・中学校時代の校区まで行ってみた。今は、私が住んでいた所は影も形も無くなって、頭上には高速道路が走っている。

先日の同窓会を企画してくれた、洗濯屋の加藤が朝早くから働いていた。「よー!」と声を掛けたらびっくりしていた。加藤の隣が、「国風第一幼稚園」は今でも健在であった。私は最初、この幼稚園に入ったのだが、家まで近すぎて、勝手に帰ってきたりするので、途中で遠くの帰って来れない「誠保育園」に変えられた。

小さな時にウロウロしていた所を見てみると、「こんなに近かったかな?狭かったかな?」と思うことばかりである。子供の目線や感性では、随分広く、遠く感じられたのだが、実際はそうでは無かった。

中学一年の時に初恋をした。その子の家は今でも昔のままであった。前を歩く時に少しドキドキしながら。

昔を思い出しながら、歩き回っているうちに、いつの間にかホテルを出てから8キロ以上歩いている。このまま、歩いて帰って行くと、松坂屋に出る頃にはへとへとになってしまうかも知れない?そこで、汗まみれであったが、「庄内緑地」から地下鉄に乗って「伏見」まで帰ってきた。伏見からホテルまで歩いて、丁度10キロの朝歩き。

ほろ苦い、昔懐かしいオールウェイズの世界であった。

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小学校時代の同窓会?

2009年07月12日 08時24分32秒 | 友人

小学校時代の同級生が、丁度私が名古屋に帰ってきている事を名目に、ミニ同窓会を企画してくれた。10人ほどの小規模の集まりであるが、これ位が話がまとまって楽しい。男連中は、もう16時から集まって飲んでいるので、私が参加した頃は、もうすっかりテンションが上がって盛り上がっていた。

711_017_2 30年ぶり、40年ぶりに見る顔、ハゲ上がった頭やデップリシタ体型、みんな子供時代には考えられないオジサン、オバサンになっている。しかし、全員面影は残っている。

その中で、みんなを笑いの渦に巻き込んでいるのが、「雨森」と「前畑」の二人だ。711_019

酔っ払った前畑が、雨森のハゲを触るはペンペン叩くは、まるで夫婦漫才を見ているようである。

この雨森が40年前の事を、実に良く覚えている。驚くほど、良く覚えている。ショーモナナイ事は特によく覚えている。

こんなに記憶力が良いのだったら、何故、当時、勉強せんかったのだろうか?

結局、飲んで騒いで、笑い続けて、ホテルに帰ってきたのが1時頃であった。こんな、機会を作ってくれた「加藤 弘」に感謝である。

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出世頭 

2009年07月12日 07時45分35秒 | 友人

名古屋で沢山の元気を頂いている。景気低迷の影響を心配していた名古屋での職人展であるが、連日、沢山のお客様に来て頂き、前年以上の成績である。ありがたい事です。やはり、本業が旨く行ってこそ、夜の飲み会も美味しく感じられるものだ。

昼間、高校時代の同級生が訪ねて来た。私は名古屋市の「北高」出身、創立9年目の若々しい高校であった。田圃の真ん中にポツンと一軒、学校が建っていた。クラブ活動は合唱部が強く、毎年全国大会で上位入賞していた、サッカー部も強かった。

そのサーカー部員の「牧野」が来てくれた。牧野とは二年生の時に同じクラスで、当時の印象は「顔のデカイ、ペンギンの様な走り方をする、真面目なヤツ!」である。誠実なヤツだったので、同級生からも人望があった。

大学を出てから「Mアンテナ」に入社。その後は年賀状を遣り取りするだけで、あまり交友は無かったのだが、噂では、着実に階段を登り詰め、次期社長候補である。マイカーはベンツの最高級車。

やはり、顔がデカイという事は世の中に出てからも打ち出しが効くのだろうか?

711_006 よく見ると、俺もデカイ顔してるな!

でも、嬉しい物で、何年たっていても、会った瞬間に高校時代にタイムスリップである。

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ミニ懇親会

2009年07月11日 06時10分52秒 | 出張

名古屋に来た時は必ず、1回か2回は食べに行く、餃子の「夜来香」。勤め帰りのサラリーマンで一杯である。金曜日と云う事で事前に予約を入れておいて正解である。この店は、不況知らずの賑わいである。「イヤ、不況だからこそ、こういった庶民的なお店が流行るのだろう!」

珍しいメンバーで飲む事になった。私と福ちゃんに、シナ織りの石田さん、ここまではいつもの「勉強会」のメンバーである。そこに、藍染の大川さん、オーストリッチの韓さん。

私のブログに始めて登場の「韓さん」。日本に来て12年になる韓国の人だ。頭の良い人なのだろう、短い言葉の中に、ズバリ、ズバリと物の核心を突いた意見が出てくる。女の人が外国で一人で暮らしていく逞しさも感じる。

その珍しい5人のメンバーで飲んでいる所に、乱入してきたのが、謎の中国人と言われる、すだれ屋の尾崎君と、初めてお目に掛かった藤布の小石原さん。日・中・韓と今日は国際色豊かな飲み会となった。

7人も居ると、まとまった話にはなりにくい。しかし、途中で石田さんが「先日、徳島の藍を作る人の話を聞きました」という話から、大川さんのスイッチが入って来た、「物作りの心と言葉」 この話になって来たら、もう大川さんの独壇場である。古くは古代の日本人の生活様式から、広くは、朝鮮・中国・ヨーロッパへと、大川さんが何時も言っている「物のあわれを伝えるために私たち存在する」と、……。

一人、熱弁する大川さんの話をみんなで聞き入っていたが、韓さんが、スターを見ているかの様な眼差しで見ていたのが印象的であった。

最後にこんなメンバーの集まる事は無いので、記念撮影に付き合ってもらった。パチリ!

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710_004_2

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名古屋松坂屋 2

2009年07月10日 07時13分42秒 | 出張

今年の名古屋での催事は、「トヨタの不振により、東海地方の経済は大きく落ち込んでいる」の評価を聞きながら、半信半疑でやってきた。

初日は、小雨が降る悪条件で幕を開けた。予想通り、お客様の数は例年より少ないような感じがする。しかし、私の所は、常連さんや新規のお客様のお陰で、あっという間に、地方のデパートでの1週間分の売り上げを上げてしまった。

お客様から、「ここは不況知らずだね!」と仰って頂くが、本当に、多くのお客さまに支えられている。

帯屋の小森会長が言うように「毎回、半分くらい新しい作品を持ってきなさい!」なるほど、その通りで、今まで売れてきたものに安住してきた事を反省しなくてはならない。

今年の経済不況は、今までの物作りをもう一度、根本から見直し、経営改革をする大きな機会になった。「本格的な竹バッグ!」この基本路線を柱として、目新しい作品、客層、販路開拓と絶えずチャレンジしていかなければならない!

妻から、電話で松坂屋初日のブログの最後の所で、「福ちゃんと再会を祝して完敗」とあると指摘され、慌てて、「完敗から乾杯」に手直し!

どうしても、パソコンで文字を打っていると、ボタン一つで漢字が変わって行き、間違ったまま使っていることが、私の場合非常に多いようだ。先日も友人から、「誤字脱字が多い」と指摘を受けたばかりだ。トホホ   なるべく気をつけて行きますが、これもご愛嬌とご勘弁下さい!

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追悼式

2009年07月09日 08時57分14秒 | ブログ

朝、テレビを点けると、どのテレビ局でも「マイケル・ジャクソン追悼式」のニュースで特番を組んでいた。追悼式最後に全員で歌い上げている「ウイ アー ザ ワールド」、やはりこの曲が、彼を送るのには相応しい。

1985年、アフリカの飢餓と貧困層を解消するために作られたキャンペーンソングである。参加メンバーはアメリカポップスの大スターがきら星の如く集まり、その美しいメロディーは今でも頭の中に残っている。

当時、
「ウイ アー ザ ワールド」のビデオを買って来て、初めて見たときは感動で鳥肌が立ったことを思い出す。何度も何度もかけ直し、今でもこのビデオは我家の宝になっている。

テレビで、昔出演していた映像も流されている。どの映像を見ても、輝いており、スーパースターの持つ特別なオーラが感じられる。


私も、一ファンとして、「多くの感動と喜びをありがとう!」

竹工房オンセ

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名古屋松坂屋  1

2009年07月08日 07時35分25秒 | 出張

昨日は、妻に空港バスのバス停まで、おくって貰った。8時8分のバスに乗る予定であったが、バス停の時刻表を見てみると、その8時8分発のバスが無い!ダイヤが変わって、無くなっているのだ!

一瞬、気が焦ったが、8時30分発のバスに乗れば、空港に9時頃着く。「何とか9時20分発の飛行機に間に合うな!」と思いつつ、バスを待つ。しかし、こんな時はなかなかバスが来ないものだ。定刻より5分送れて、8時35分にバスが遣って来た。

気はあせるのだが、バスは進まない。9時10分に空港に着き、それから慌てて走り、何とか9時20分発に滑り込みセーフ!朝から、冷や冷やしたが、事無きを得た。

名古屋空港に着き、名鉄電車で金山へ、そこから地下鉄に乗り換え、矢場町で下車。松坂屋に付いたのは12時頃であった。もう、催事場には、荷物が上がっており直ぐに飾り付けに掛かれる状態である。

佐賀から来ている、福ちゃんと半年振りのご挨拶。先ずは、一緒に昼ごはん。名古屋名物「味噌串カツ定食」を頂いた。味の濃い味噌カツは名古屋ならではの味である。飾りつけも16時頃には済み、ホテルにチェックイン。

時間があるので、買出しに!近くの「ヤマダ電機」によって見た。実は、昨日から、カメラの調子がおかしい!写真を撮ろうとすると「カードがブロックされています!」と表示が出て、写真が取れない?パソコンにデータを移す時に、変な設定をしたのだろうか?と思いつつ。

電気屋で聞いてみると、SDカードに小さなスイッチが付いており、そのスイッチを知らない間に動かした様だ?今まで、SDカードにそんなスイッチがあることをまったく知らなかった。恐らく、知らない人が殆どだと思うのだが?皆さん、知ってました?

買い物を終え、夕食も久しぶりの福ちゃんとの再会を祝して乾杯である!

竹工房オンセ

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書中お見舞い

2009年07月07日 07時04分52秒 | ブログ
今日から名古屋に出張です。明日から始まる松坂屋本店での「日本の職人展」に出展するため、朝早く、家を出発します。
Cimg0047 昨日、和歌山県の「お惚けちゃん」のお父さんから、美味しい桃が届いた。お父さんが、丹精こめて育て上げた桃である。早速食べてみると、ホントに甘~い、甘~い、ほっぺが落ちそうになる位甘い桃でした。ありがとうございました。
あー、もう出かけなくては為らない! では、行って来ます。
また、今回も沢山のお客様と出会えますように!

竹工房オンセ

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えんぴつ立て

2009年07月06日 17時31分04秒 | ブログ

先日、福岡県の星野民芸に立ち寄った時、お土産に買ってきた「えんぴつ立て」。これがなかなか良いのだ。

Cimg0042_2 たかが、エンピツ立てと侮れない存在感がある。山桜の色合いと質感が良いのだ。

最近はいつも、パソコンテーブルの前にエンピツやボールペンが散らかっており、机の上が、パソコンといろんな機器をつないでいるケーブルが絡み合ってどうしようもない状態になっていた。

Cimg0051机の上のには、2台のパソコンとレーザープリンターが2台、インクジェットプリンターが1台、スキャナーとFAXが1台づつと、物が溢れている。

この鉛筆立てが来たことを機会に、机の上の配線を整理、いらない本は片付けて、すっきりさせた。

これでデスクワークもはかどるかな?

竹工房オンセ

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研ぎ出し!

2009年07月05日 04時16分50秒 | 竹細工作業工程

しばらく続いた大雨がやっと上がり、気持ちの良い青空である。

今日は工房の外で、花篭の研ぎ出し。日陰で鶯の声を聞きながら、新鮮な空気を吸って仕事する。こんな環境で仕事が出来るなんて、幸せだなー。

7_001研ぎ出しと云うのは、染め上げた篭を研磨材で磨き上げ、暗い所と明るい所のコントラストを出すことで、篭の表情を付けていくことだ。

左の篭が研ぎだす前、右が研ぎ出した後。随分表情が違うでしょ。

昔は、石粉を布に刷り込んで磨いた様だが、今は研磨材があるので、それで研ぎだしている。私が竹細工を始めた頃は、花篭が全盛の時で、毎日毎日、花篭を作っていた。この研ぎ出しという作業は、単純作業で、朝から晩まで、この作業をしていると手が痛くなり、よく、途中で止めて、気分転換に近くの温泉に行ったりしたものだ。

7_002 この花篭一つ研ぎだすのに、凡そ10分から15分。30個も研ぎ出すというと、一日中こればかりやっていた。

「篭にお化粧をしてあげる」という感じかな。無表情だった篭が急に生き生きと力強くなったり、繊細な優しさを含んだり、この研ぎ出しでいろんな表情に変わるのだ。

この後、漆を2回刷り込んで行って、やっと完成である。   たかが篭である。しかし、これだけ手を掛け作りこんだ篭だからこそ、この表情があるのだ!

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久しぶりのお惚けちゃん!

2009年07月04日 14時19分15秒 | ブログ

今年の春に「竹の学校に入学したお惚けちゃん」はその後、如何しているのだろう?と、気になり、連絡をしてみた。

http://blog.goo.ne.jp/takae_1/d/20090201

相変わらず、惚けた声で「元気してますヨ!だんだんとエンジンが掛かって来ました!」と言っている。

「晩御飯を一緒にしよう!」と誘ってみた。妻と彼女と3人で近くの鳥料理屋へ。

学校に入って3ヶ月、竹細工の入り口に入りかけている所だ。作業内容を聞いていると、25年前の自分を思い出す。少しずつ竹が割れるようになり、面白くなってきた様だ。つい先日まで、何も出来なかった者が、マガイなりにも、自分で竹を割り、ヒゴを取り、編み上げて形になっていく。

出来の良い悪いは別にして、生まれて初めて自分で物を作り出す喜びを感じているようだ。「この、喜びを忘れずに持って居れると良いよね!」 

聞いていると、「他の生徒さんから、「職人になったら良いね!」と言われたのは私だけで、みんな、回りの人に反対させているんですって」。

確かに、職人として生きていこうとすると大変だと思う。しかし、「どんな生き方がしたいか?」が一番であって、安定した生活を目指している人は、公務員を目指せばいいし、職人になろうと思ったのであれば、少々、厳しい事は当たり前で、それを、自分の工夫と努力で乗り越えて行った時の、充実感はサラリーマンでは味わえない気持ち良さがあるのだから!  頑張ってね

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ノー天気な、長男坊から!

2009年07月03日 05時40分37秒 | 家族

長男から電話がかかってきた。

「お父さん、パソコンを普通に持ち上げたら、液晶画面がパキッと言って壊れてしまったけど、どうしよう?

「どうしようと言っても、お前が自分で東芝のサポートに電話して、直るかどうか?聞いてみろ!

このパソコンはまだ、3月に買ったばかりだ。お婆ちゃんからの入学祝で買ったものだ。 1年未満だから、保障期間内かもしれない?     しばらくすると、また、電話が掛かってきた。

「液晶破損は保障外で、直すのに6万円くらい掛かるそうだが、どうしよう?

「いい加減な扱いをするからや!

「そんなことないよ!  普通に持っただけで割れたんだから!

「ふざけるな、普通は液晶画面を掴んでパソコンを持たんのだ!パソコンの本体を持つものだ!

「そんなこと言ったって!

「何にしても、お前が壊したんだから、アルバイトするなり、我慢するなり、自分で解決しろ!

「判った

丁度今、我が家には先日おまけで貰ったパソコンが一台あるのだが、ここは甘いことを言って居れないな!

何でもかんでも、甘えた事を許していたのでは、あいつの為にはならない。もう、18歳なのだから、自分でしたことは自分で解決していかなければ為らない。自分の不注意でパソコンを壊したのなら、当然、自分で働いて何とかしなくては!

自分で汗したお金で修理をしたのなら、そのパソコンにも、もっともっと思い入れが入り大事にするだろう。

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大雨!

2009年07月02日 17時18分20秒 | 安心院

630_002 週が明けたら、ずっと雨ばかりになってしまった。バケツをひっくり返したような大雨が毎日つづく。テレビのニュースを見て、親類や友人が心配して電話をかけて来てくれる。

工房から家までんの10メートルを行き来するのにも、びしょ濡れになってしまうほどだ。

先日の京都の岸本さんに相談してから、ホームページの方向が纏まってきた。

3月にオープンさせた「ヤフーのお店」は6月いっぱいで閉店しました。「大きなモールに出展すれば、来客数が増え、売り上げが上がるのでは?」と思って出展したのだが、世の中そんなに甘いものでは無い。

毎月の管理経費も相当かかる上に、お客様を呼び込む為の宣伝費を掛けなくては集客できない。急がば回れで、まずは自社のホームページの内容を充実させ独自のドメインだけに絞って行くことにした。

妻も「九州ECミーティング」の勉強会で刺激を受け、ホームページの作り変えを一生懸命している。写真の取り方も随分変わり、ページの内容が充実してきた。

http://take-once.com/SHOP/nami-002.html

試行錯誤の連続で、昨日も、一つのページの中に、価格の違う買い物カートを入れたいのだが、何度やっても、文字化けしたり、写真が表示されなかったり、参考書を片手に悪戦苦闘している。

竹工房オンセ

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