昨日はタグホイヤーの自動巻き時計を修理しました。
巻き芯が折れて竜頭が外れている状態でした。
湿気が入って錆が付いていました。
まずは竜頭から巻き芯を削りだす作業です。
失敗もするのですが、巻き芯の直径が0,9ミリあるので少し安心です。
いつものように初めは0.5ミリのドリルで少しずつ穴を開けて行き、次は0.6ミリへ
そこから0.7ミリのドリルに変えて手で削っていきます。
何とかきれいに取ることが出来ました。
仮の巻き芯を竜頭に取り付けて問題ないか点検し分解掃除へ
この写真はネジ山に埋まっていた巻き芯の残りです。自分でもびっくりするくらい綺麗に取れました。
自画自賛ですいません。
2824-2キャリバーの機械です。分解掃除をしてタイミング調整まで出来ました。
巻き芯の入荷を待ってケーシングする予定です。
巻き芯が折れて竜頭が外れている状態でした。
湿気が入って錆が付いていました。
まずは竜頭から巻き芯を削りだす作業です。
失敗もするのですが、巻き芯の直径が0,9ミリあるので少し安心です。
いつものように初めは0.5ミリのドリルで少しずつ穴を開けて行き、次は0.6ミリへ
そこから0.7ミリのドリルに変えて手で削っていきます。
何とかきれいに取ることが出来ました。
仮の巻き芯を竜頭に取り付けて問題ないか点検し分解掃除へ
この写真はネジ山に埋まっていた巻き芯の残りです。自分でもびっくりするくらい綺麗に取れました。
自画自賛ですいません。
2824-2キャリバーの機械です。分解掃除をしてタイミング調整まで出来ました。
巻き芯の入荷を待ってケーシングする予定です。