昨日は先日ケースから機械を取り出していて修理まで出来ていなかった置き時計の分解掃除です。
かなり昔の時計で動かない状態でした。
打ち方の2番車の歯車の変形と、時方の1番車のホゾ穴が大きくなっていました。
歯車は少しずつ修正をしました。
ホゾ穴は新しいメタルと入れました。
1.49ミリの直径で1.40ミリの直径のメタルを入れてリーマーで大きくしてから丸リーマで内面と加工して終了です。
組み上げて打ち方の調整まで出来ました。
時方のザラ回しに問題はありませんでした。
アンクルを調整し、運針のチェックを今日してから問題なければケーシングする予定です。
かなり昔の時計で動かない状態でした。
打ち方の2番車の歯車の変形と、時方の1番車のホゾ穴が大きくなっていました。
歯車は少しずつ修正をしました。
ホゾ穴は新しいメタルと入れました。
1.49ミリの直径で1.40ミリの直径のメタルを入れてリーマーで大きくしてから丸リーマで内面と加工して終了です。
組み上げて打ち方の調整まで出来ました。
時方のザラ回しに問題はありませんでした。
アンクルを調整し、運針のチェックを今日してから問題なければケーシングする予定です。