正ちゃんの時計修理ブログ たからや時計店

お客様からお預かりした時計の修理を記録として日記に残こそうと思います。

ロンジン婦人物クオーツ時計とブルガリクオーツ時計を修理です

2021年12月08日 | ロンジン

昨日は雨よく振りました。

今朝寒さはそんなに感じませんでした。

天気だけよくなれば助かります。

 

分解掃除はロンジンの婦人物のクオーツ時計からです。

ロンジンオリジナルの機械で回路の調子が悪くなることが多く、部品が無くなってしまっています。

「どうしても修理を」ってお客様にはお断りを入れて中に機械を交換することもございます。

 

 

 

 

今回は時間があっているので回路は大丈夫だと思い分解掃除をしました。

あったまると発信しないこともあるので少し温度を上げた状態で調べる予定です。

 

次はブルガリのクオーツ時計です。

 

 

針回しが重くなっている状態で分解掃除でお預かりしました。

2番車(分針が付く歯車)の油が少なくなっているのと地板に少し引っ付いている状態でした。

洗浄をして注油品しながら組み上げました。

 

セイコーの時計を修理します。

 

今日も一日頑張ります。



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