本日の高住神社の状況です。
◆曇りときどき雨
◆11℃
午後になり、ようやく雨も上がりました。
昨日は大雨だったので沢が増水し、大量の土砂が流れこんできました。
そのせいで水口が土砂で埋もれ、獅子の口や龍の口の水もチョロチョロしか出てきません。
まだ赤土が混じっているので、飲み水にされないほうがよさそうです。
明日、沢の水量が落ち着いてから、水道復旧作業に出ようかと思います。
本日の高住神社の状況です。
◆曇りときどき雨
◆11℃
午後になり、ようやく雨も上がりました。
昨日は大雨だったので沢が増水し、大量の土砂が流れこんできました。
そのせいで水口が土砂で埋もれ、獅子の口や龍の口の水もチョロチョロしか出てきません。
まだ赤土が混じっているので、飲み水にされないほうがよさそうです。
明日、沢の水量が落ち着いてから、水道復旧作業に出ようかと思います。
本日の高住神社の状況です。
◆雨
◆15℃
今日は雨。段々と激しくなってきています。
昨晩、野鳥の会の方々が「夜の探鳥会」に来られていました。
フクロウの一種、コノハズクの声を聴くために毎年行われている集まり。
(参考資料)
夜になると森の奥から聴こえてくる「ブッ・ポウ・ソー」と鳴き声。
声の主の姿は見えず、きっとこの鳥が鳴いているのだろうと別の鳥をブッポウソウと名づけました。
それが下の鳥。
(参考資料)
長年、この鳥が「ブッ・ポウ・ソー」と鳴くものと信じられていたそうですが、
ようやくコノハズクの鳴き声だと分かって以来、
コノハズクを「声のブッポウソウ」、こちらのブッポウソウを「姿のブッポウソウ」と使い分けているそうです。
夜はまた違った顔を見せる英彦山。
一度、声のブッポウソウの鳴き声を聞いてみたいものです。
本日の高住神社の状況です。
◆雨
◆14℃
今日も雨がシトシト降っています。
境内にたくさん星型の黄色い花が咲いていました。
ヒメレンゲという花。
苔生した岩の上や灯篭にたくさん咲いています。
湿った場所が好きなようで、高住神社はこの花に適した土地なのでしょう。
さて、もうひとつの花はシャクナゲ。
温泉施設の名にもなるくらい、英彦山を代表する花のひとつ。
透明がかった薄桃色の花弁が雨に濡れ、天女の羽衣のような風合いになっています。
花言葉は「威厳」「荘厳」
霊峰英彦山にふさわしい花言葉のように思えます。
新緑の中に映える淡い紅一点。
茶花に用いる花だそうですが、深山にひっそりと咲く大輪の花というのも
わびさびを感じていいかも知れませんね。
本日の高住神社の状況です。
◆晴れのち雨(風強し)
◆14℃
午前中は晴れていましたが、午後から雨風ともに強く降ってきました。
ここ数日は天候も良く、山登りの方がたくさん登って行かれました。
当神社のFさんも山登りに行かれ、英彦山の風景をたくさん写真に収めてこられたのでご紹介を。
オオカメノキ。
アジサイのような花を咲かせます。
少し時期が遅かったようで落花しかけています。
ドウダンの仲間。サラサドウダンでしょうか。
こちらはスズランのような花です。
これはベニドウダン?
当神社には植物学者がいないので、分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。
登山者からの情報で「何の花が咲いてるよ」と聞くのですが、少し時間が経つとすぐに見頃を逃してしまいます。
植物によって開花時期が長かったり短かったり様々ですね。
これから夏に向け、ヒコサンヒメシャラなどが咲き始めます。
初夏の花々を見に、ぜひ英彦山にお越し下さい。
由布岳とミツバツツジ