先日アップした多賀の蕎麦畑と彼岸花は、伊吹山からの帰りに撮影したものです。
毎年８月中に行くことが多い伊吹山ですが、今年の猛暑で出かけるのを控えていて、涼しくなった先月１８日に行ってきました。
この日伊吹山の頂上の気温は１５度程度。本当に涼しくて昼食時に風が吹くと肌寒いくらいでした。
８月中なら花の種類も多く、撮影も楽しいのですが、咲いている花は少なくなっていました。
この時期咲いているは、イブキトリカブト、アキノキリンソウ、シオガマギク、イブキコアザミなどです。
西遊歩道〜頂上〜中央遊歩道を歩いてきました。同じような花の写真ばかりになりますが、何回かに分けて紹介します。
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この季節の代表格はこの花です。
イブキトリカブト
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シオガマギク
いたるところに咲いてます
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花の少ない伊吹の秋に、リカブトの青紫が一際鮮やかです。
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花が終わったクサボタン
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マユミ
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もっと熟れて実が出てくれば可愛いです。
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何ともないこんな枯れ葉も絵になりますね。
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シオガマギク
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コイブキアザミ
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少し離れた花の撮影に、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは重宝します。
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沢山の蝶を見ましたが、ほとんど羽が傷ついてました。
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アキノキリンソウ
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名残のトモエソウ
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サラシナショウマもほとんどが散ってました。
撮影日 ９月１８日
撮影地 伊吹山西遊歩道
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR