3月19日の栗東自然観察の森の続きです。
天気も良くて気温も高かったので、ヒノキ花粉が相当飛んでいたでしょうね。
takayanはスギ花粉ですのでそろそろ終盤ですが、家内はヒノキの花粉症のようで、この日以来酷い状態になっています。
今は新型コロナで咳やくしゃみに過敏になっている人が多くて、花粉症の酷い者にとっては外出もし辛い状況ですね。
日本ではヨーロッパのように急激な感染拡大も無く、滋賀県内の感染者も数人と言う事で案外楽観的に考えていますが、
今日のテレビ番組での専門家の話では、日本はなんとか持ち堪えている状況だと言う事で、
いつ何処で爆発的な感染拡大が起こっても、不思議ではない状況だと注意喚起されてました。
テレビの情報番組やニュースなどでは、次々に新しい外来語が出て来て、意味の分からない高齢者も多いのでは?と思ったりします。
専門家が口にすると、政治家やテレビキャスターも揃って同じように、カタカナ言葉を使うのはどうなんでしょうね。
日本語での分かりやすい説明もあるのではと、特に新型コロナ関係の報道で、最近はそんなことも気になっています。
高齢者の私たちは感染すれば重症化する率が高く、最悪では死に至ることも多いとされています。
人混みを避けたいとは思っても、食料品の買い出しには行かなくてはならないので仕方ないですね。
こんな状況がいつまで続くのでしょうか?収束の様子も見えない現状では、オリンピック、パラリンピックはどうなるのでしょう?
中止や延期となると本当に大変な事態ですが、今の状況で予定通りの開催は無理かもしれないですね。
政府や関係者の間では、色々な選択肢についてすでに検討されているのかも知れません。
それでも現時点では中止や延期とは言えない、苦しい状況になっているのではないかと思っています。
ネイチャーセンターの近くには、ニリンソウやユキワリイチゲが少し咲いてました。
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ニリンソウ
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ニリンソウのそばにはカタクリが植えられていますが、まだ咲いていませんでした。
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ユキワリイチゲが少しだけ咲いています。
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あちこちに咲いていたムラサキケマン
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ノシランの実が宝石のように輝いてました。
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見れば必ずカメラを向けてしまいます。葉が出て来ていますね。
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ヤマブキは咲き始めです。
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アミガサユリはまだ蕾です。
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これは何の枯れたものかな?ウバユリでしょうか?
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ミツバツツジが咲きはじめてました。
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次回に続きます
撮影日 3月19日
撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市安養寺)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ