気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

栗東自然観察の森 2(ニリンソウ・ユキワリイチゲ他)

2020年03月22日 | 山野草

3月19日の栗東自然観察の森の続きです。

天気も良くて気温も高かったので、ヒノキ花粉が相当飛んでいたでしょうね。

takayanはスギ花粉ですのでそろそろ終盤ですが、家内はヒノキの花粉症のようで、この日以来酷い状態になっています。

今は新型コロナで咳やくしゃみに過敏になっている人が多くて、花粉症の酷い者にとっては外出もし辛い状況ですね。

日本ではヨーロッパのように急激な感染拡大も無く、滋賀県内の感染者も数人と言う事で案外楽観的に考えていますが、

今日のテレビ番組での専門家の話では、日本はなんとか持ち堪えている状況だと言う事で、

いつ何処で爆発的な感染拡大が起こっても、不思議ではない状況だと注意喚起されてました。

テレビの情報番組やニュースなどでは、次々に新しい外来語が出て来て、意味の分からない高齢者も多いのでは?と思ったりします。

専門家が口にすると、政治家やテレビキャスターも揃って同じように、カタカナ言葉を使うのはどうなんでしょうね。

日本語での分かりやすい説明もあるのではと、特に新型コロナ関係の報道で、最近はそんなことも気になっています。

高齢者の私たちは感染すれば重症化する率が高く、最悪では死に至ることも多いとされています。

人混みを避けたいとは思っても、食料品の買い出しには行かなくてはならないので仕方ないですね。

こんな状況がいつまで続くのでしょうか?収束の様子も見えない現状では、オリンピック、パラリンピックはどうなるのでしょう?

中止や延期となると本当に大変な事態ですが、今の状況で予定通りの開催は無理かもしれないですね。

政府や関係者の間では、色々な選択肢についてすでに検討されているのかも知れません。

それでも現時点では中止や延期とは言えない、苦しい状況になっているのではないかと思っています。

 

 

ネイチャーセンターの近くには、ニリンソウやユキワリイチゲが少し咲いてました。

ニリンソウ

 

 

ニリンソウのそばにはカタクリが植えられていますが、まだ咲いていませんでした。

 

 

 

ユキワリイチゲが少しだけ咲いています。

 

 

 

 

あちこちに咲いていたムラサキケマン

 

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ノシランの実が宝石のように輝いてました。

 

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見れば必ずカメラを向けてしまいます。葉が出て来ていますね。

 

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ヤマブキは咲き始めです。

 

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アミガサユリはまだ蕾です。

 

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これは何の枯れたものかな?ウバユリでしょうか?

 

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ミツバツツジが咲きはじめてました。

 

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次回に続きます

 

撮影日 3月19日

撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市安養寺)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ