東北の旅から戻ってもう2週間が過ぎようとしています。
錫杖さんはすでに2日目の奥入瀬渓流を終わり、次回は3日目へとハイスピードで綴っておられます。
あっという間に追い抜かれて、後を追う形になりましたがそれが好都合で、
錫杖さんの記事を確認にすれば、takayanにも撮影ポイントの所在地と旅の行程もバッチリ分かります。
初めての東北の旅で、おそらく最初で最後の東北になるかもしれません。
写真も沢山撮ってきましたので、旅の思い出を写真で詳しく紹介し、ゆっくり綴っていこうと思っています。
今回は前回に続き八甲田山の麓、城ヶ倉大橋とその後に訪れた地獄沼の風景です。
城ヶ倉大橋の風景は前回と似た写真になりますが、その紅葉風景の素晴らしさに圧倒され、
相当な枚数を撮りましたので、前回に続き何枚かをアップします。
その後は八甲田山の火山活動により形成された沼(火口湖)である地獄沼の紹介です。
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何度見ても素晴らしい紅葉風景です。
撮影している橋の上からは120m下の風景です。今は廃道となり0通行できなくなった旧道の橋が見えます。
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橋の中央に設けられたプレートです。
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地獄沼にやってきました。
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酸ヶ湯温泉の近くにある地獄沼は、かつての爆裂火口跡に近くから湧き出る温泉水がたまってできた沼です。
付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり、硫黄を多く含んだガスや温泉が噴出しています。
沼の中は魚が生息できない強酸性で、90℃の熱湯が湧き出しており、沼に立ち入ることはできません。
もうもうと立ち込める湯気と硫黄臭は、まさに地獄さながら。草や木が生えない荒涼とした景色が広がっています。
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地獄沼を後にし、この日の最終目的地の奥入瀬渓流へと向かいます。
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錫杖さんはずっと運転で途中道路では撮影できませんが、takayanは助手席から走行中に撮影しています。
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もうすぐ奥入瀬渓流に到着です。
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takayanは写真をPCで見るだけでなく、プリントすることも楽しみで、プリントした写真を飾ったり、
知り合いなどにもらってもらったりしています。
今日の午後に今回の旅の全ての写真の現像作業を終え、お気にりを何枚かプリントしてみました。
プリンターはEPSON SC-PX5VⅡ 写真用紙はEPSON クリスピアA3ノビサイズです。
(iphoneで撮影)
次回は奥入瀬渓流です。
撮影日 2022年10月21日
撮影地 酸ヶ湯温泉・城ヶ倉大橋(青森県青森市荒川)