最近は運動を兼ねてバードウオッチングに出かけることが多く、野鳥の写真のアップを続けてますが、
一度野鳥をお休みして、栗東自然観察の森のコセリバオウレンや座禅草などを紹介します。
前回D4S・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡで撮影したコセリバオウレンを紹介しました。
次回はD850・AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分ですと予告していたのですが、
うっかり忘れていて、カワセミやルリビタキなどの野鳥を続けてアップしてました。
今日は2月10日撮影のコセリバオウレンや座禅草などを紹介します。
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少し距離があり、D4S・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの方が使い勝手が良かったのですが、
近くにある花を探して、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでも撮影してみました。
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D850 でも三脚(GITZO GT2542T)を使いました。
三脚にはアルカスイス互換の雲台を使っていて、D4S・D850の両方にKIRK(アメリカ製)の
カメラ機種専用のL形ブラケットを常時付けています。
カメラを変えて三脚へ載せ替えたり、縦・横位置の変更時に雲台を動かす必要もなく、使い勝手がいいです。
(KIRKのL型ブラケットを付けたD4S)
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コセリバオウレンには雄花と雌花があるようですが・・・
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これは雌花?
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こちらが雄花?
はっきり分かっていなくて自信がありません。
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雪割一華も何株かが植えられてました。
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このくらいの蕾がついています。
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撮影日が20日ですので、もう2週間ほど経っていて今頃は咲きかけているのか?
錫杖さん、瀧樹神社の群生地の開花はいつ頃でしょうかね?
今年は寒さが厳しいので、少し開花が遅れるかもしれないですね。
2月21日に今津の座禅草を見に出かけたものの雪が強くて、断念しました。
あの積雪では近づくこともできなかったでしょうね。
メタセコイア並木にも行きたかったのですが、あれ以上北へは行く気になれませんでした。
ヤリスクロスが四駆ならマキの高原へも足を伸ばしたでしょう。
以前はFFのプリウスで、雪の上を走ることも怖くはなかったのですが・・・。
やはり年をとると心配性になり、無茶はできないです。
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まだ咲いていなかったのですが、このような状況でした。
そんなに多くの株ははありません。
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ノシラン
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まるで宝石のように輝いてます。
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駐車場のそばの水仙。
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撮影日 2月20日
撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市安養寺)
1cmにも満たない可憐な春の妖精です。
撮影には三脚も使用して、そこそこ気を遣いました。
これから春に向けては、節分草やユキワリイチゲなどが咲き始めて、
花の撮影が楽しい季節ですね。
例年なら大久保の節分草がそろそろという時期ですね。
昨年takayanは22日でしたが、その時も雪が残ってました。
今年の積雪では、あの小さな花が顔を出してくれるは
何時くらいになるのでしょうね?
やはり早咲きの桜も開花が遅れているのですね。
この春はほとんどの花の見頃が、少し遅くなるのでしょうね。
明日からは暖かくなるようですので、梅も一気に見頃を迎えることでしょう。
瀧樹神社の雪割一華も少しは遅れるかもしれませんね。
何時もありがとうございます。
本当に小さな花ですが、コセリバオウレンも春の妖精ですね。
同じ所にはバイカオウレンも咲くのですが、一足早くコセリバオウレンだけが咲いてました。
花は1Cm未満の小さな花で、本当に可憐な花です。
この花は自然のものでは無くて、植栽されて育てられているものです。
オウレンの仲間も多くあるようですね。
何時もありがとうございます。
コセリバオウレンは何とも可憐な花ですね。
これは撮影もデリケートさが必要ですね。
可憐な花といえばセツブンソウが思い出されます。
昨年は2月24日に伊吹山の麓に撮りに行きましたが
今年は雪の下で雪解けを待っているのでしょうか。
今日は花博記念公園にオカメザクラを見に行きましたが
まだ蕾ばかりで昨年とは大ちがいでした。
今年は梅にしても開花が遅れているようですが
この暖かさで一気に開花が進むでしょうね。
コセリバオウレンもSpring ephemeralですね。
花の大きさは1cmくらいなのでしょうか
山でも出会ったことがありません。
山で出会うのはもっと後のミツバオウレンか、バイカオウレン。
こんな可愛いオウレンもいたのですね。