昨年に続いて寿長生の郷(すないのさと)の牡丹祭りに行ってきました。
寿長生の郷は和菓子の叶 匠壽庵さんの工場ある所で、自宅からは15分ほどで行ける近い所です。
お祝い事や法事などの際には、寿長生の郷へ買い物に訪れます。
予約制で食事もできますが、牡丹祭りの期間中は予約なしでレストランも利用でき、この日は昼食を兼ねて出かけました。
里山に広がる敷地内では、牡丹をはじめ数多くの山野草が育てられており、ゆっくり散策しながら撮影するには良い所です。
駐車場、入場料とも必要なく、駐車場では受付の方が丁寧に出迎えてくれます。
まず牡丹からのアップです。
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寿長生の郷の長屋門
ここをくぐると庭園が広がり、和菓子の販売所へ通じています。
通り抜けると、レストランや奥の梅園へと行くことができます。
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牡丹園は上の門をくぐらず山手へ進んだ「野の花観音径(ののはなかんのんみち)」と名付けられた散策路の奥に広がります。
撮影場所 滋賀県大津市大石龍門4丁目2番1号
叶 匠壽庵 寿長生の郷
撮影日 4月29日
機 材 カメラ
Nikon D4S
Nikon D810
レンズ
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
TC-17EⅡ
次回に続きます
基本、大きな花の撮影はしたこと無いので感想が難しいところ。
私も撮影するなら1番の構図に時間をかけると思います。
昨夜、仕事から帰り琵琶湖周辺で撮影して今朝は出勤したので眠いです。
休みがないのでこういうスタイルで飛び歩いてます。
大きな花は時とすれば大雑把な撮り方が多くなります。
牡丹などは、中心付近を柔らかく表現するのも面白いです。
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDですが、最近は家内専用であまり使わなくなったタムロン SP AF90mm MACRO 1:1もいいレンズです。
相変わらずパワフルですね。
琵琶湖のどの辺りか?写真が楽しみです。
錫杖さんに刺激され、昨日は雨模様の中藤の撮影に行ってきました。
寿長生の郷は、まだ行ったことがないので、行ってみたくなりました。
このような大きな花は、背景のものが、ぼんやり写っている方が雰囲気が感じられますね。
ですから、わたしも、3・9が好きです。6は、綺麗ですが、鮮明すぎて、どうかなと思います。
全く感じだけで申し上げて、すみません。1・2の写真も面白い撮り方だと感心しました。
寿長生の郷は牡丹ばかりではなくて、山野草や梅園も楽しめる良いところです。
ぜひ一度訪ねてみてくださいね。
やはり3・9ですね。気に入っていただいてありがとうございます。
バックのボケ味が、主体の牡丹を引き立たせる役目をしていますね。
6番はきれいに撮れていますが、造花のように花が硬く感じられますね。
撮り方と、カメラやレンズの表現の違いもあるように感じています。
1、2のような撮り方も好みで、牡丹では良くしています。
コメントありがとうございます。