久住高原、牧ノ戸峠登山口から沓掛山へのハイキングの3回目です。
沓掛山頂上手前の広場から見る風景は、色とりどりの山肌で、まるで錦絵のような秋色に染まってました。
「さんふらわあでの弾丸フェリー」というと慌ただしい旅のようですが、神戸港を19時過ぎの出港で、
船内のレストランで食事をし、ゆったりお風呂に入って就寝。朝目覚めれば6時過ぎには大分港に入港です。
大分港では1時間の船内待機ができるので、船内で朝食を済ませ、ゆっくり休憩して7時20分頃に下船しました。
その後レンタカーで夕方までゆっくり遊んで、同日19時過ぎに同じ船で神戸へ帰ります。
弾丸フェリーというキャッチフレーズからくる印象とは全く違って、4人部屋の個室でのんびりとした船旅を楽しめました。
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見えている山の名前はわかりませんが、中央の少し左の一番奥にちょこっと見えているのが「久住山」、一番左が「星生山」だと思います。
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左が沓掛山の山頂
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もうしばらく登ると沓掛山の山頂です。
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ここは少しきつい岩場でした。
下山時は錫杖さんに、D810とAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)を預けました。
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「さんふらわー弾丸フェリー」の旅は、1昨年の鹿児島に続いて2回目です。
この6月には北海道にもフェリーで往復し、11日間という長い旅にも出かけました。
錫杖さん夫妻に出会わなければ、フェリーの旅など一生できなかったかもしれません。
つい数年前まで全く知らない間柄の4人が、ふとした出会いからこんなに長い旅にも一緒に出かけられるなんて。
あれからもう4年半ほどになりますが、本当に色々な所へ旅に出かけています。
立山、乗鞍、上高地、北海道、九州・・・等々、いつも二人のお世話になり、楽しい旅をさせてもらっています。
錫杖さんを通じて、信さんやはりさんとも知り合い、そのほか多くのブログ友さんとも交流することができました。
春の妖精、瀧樹神社の雪割一華が取り持ってくれた錫杖さん夫妻との出会いが、
私たち夫婦の日々の生活を、より豊かなものにしてくれています。
撮影日 2019年10月30日
撮影地 大分県玖珠郡九重町
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
やはり標高が高いので、紅葉も見頃を迎えていました。
冬には積雪も多いようで、近くにはスキー場もありました。
船が苦手だったのですね。
瀬戸内海では全く揺れることなく、一晩寝れば翌朝は九州です。
でも新幹線なら、あっという間に九州ですね。
北海道では吹雪いているようで、近畿でも今夜から一段と冷えこみも厳しくなり、
明日は日中でも相当寒くなりそうですね。
立山も吹雪いているのですね。
2016年の11月のみくりが池温泉と、立山室堂平の雪景色が懐かしいです。
関西の今年の紅葉はどうでしょうね?
気候の関係で少し心配ですが、きれいな紅葉がみたいですね。
赤みも多く紅葉がこれだけ進んでいるんですね。
船が苦手な私は弾丸フェリーは無理ですが、電車が好きなのでそっちの方で出かけてみたいですね。
今夜からは冷え込むようですね。
やっと紅葉も一段進みそうです。
立山の室堂は、今日は吹雪いてます。
関西の紅葉は茶色も多く心配していますが、どうなるでしょうね。
本当に錫杖さん夫妻とは縁があったというか、
こんなにも親しく付き合いができるとは思ってもいませんでした。
本当に人と人の出会いは不思議なものですね。
錫杖さんの写真の表現力は、最近のブログでも素晴らしいものを感じますね。
やはり持って生まれた感性が違うのかもしれませんね。
いつもお二人にお世話になりっぱなしですが、
本当によくしてくれて、喜んでいます。
山だけでなく、色々なことに対しての情報力が凄くて、
何もかもお任せで毎回旅を楽しませてもらっています。
いつも二人は撮影に夢中で、女性陣は半ば諦め顔で、私たちを見ています(笑)
こんな出会いを取り持ってくれた、瀧樹神社のユキワリイチゲに感謝です
。
コメントの返信では、よく間違ったりするのはtakayanも多いです。
信さんにもいつもご迷惑をかけていることと思います。
ご丁寧にお詫びのコメントをいただき、恐縮です。
いつもありがとうございます。
色とりどりの山肌がとってもきれいでした。
1〜5番のお気に入りありがとうございます。
錫杖さんにすればなんとも無い登山道ですが、
takayanには重い2台を提げての下山は、
少し厳しかったです。
カメラを傷めてはとの、錫杖さんの心遣いがうれしかったです。
ほとんどの登山者は、沓掛山から先を目指していましたが、
takayanにはこの景色で十分楽しい撮影ができました。
さんふらわあでの弾丸フェリーの旅も楽しいですよ。
是非一度挑戦してみてくださいね。
いつもありがとうございます。
書いてるうちに自分のブログか、師匠のブログか分からなくなってしまいました。
お許し下さい。
薩摩の焼酎の悪戯です。
輪廻という仏教語がありますが
縁とはまったく不思議なものですね
短パンの飯縄大権現様は
それまで見てきた岳人ブログとは一線を画す表現力でした。
そのままのめり込んで、図々しくも亀山まで会いに行きました。
底が知れない包容力と
一群図抜けたプロデュース力
まあこれだけ書いとけば、次回は一杯飲ませてくれるでしょう。
まったく不思議な縁ですね
合わせたのは瀧樹神社の春の妖精
でもお二人とも撮影に夢中で
泥だらけになった子供を見かねて
奥様方が親しく言葉を交わす
あ ここまで書いちゃマズイかな
はりさん、コメント有難うございます。
1番〜5番の錦繍のパッチワークが素敵ですね。
沓掛山の登り下りは確かにきつそうですね。
錫杖さんがいてくれて良かったです。
苦労して登られた頂上からの景色も素晴らしいです。
さんふらわー弾丸フェリー旅も面白そうですね。
私も挑戦してみようと思います。