八島湿原散策の続きです。１７時を過ぎてより風が爽やかに感じられました。
私達の他には、ほとんど人影もなく静かな散策路でした。撮影も誰に気兼ねするでもなくゆっくり構えられます。
そんな撮影スタイルなので、直ぐに前の３人からは離されますが、何度も立ち止まって皆が待っていてくれます。
この時間帯、自宅の庭なら蚊の餌食になるところですが、そんな心配も全くなくて、さわやかそのものでした。
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イブキトラノオ
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カラマツソウ
３
ハナチダケザシ
ユキノシタ科だそうです。（此処には所々に花の名札が設置されてます）
トリアシショウマやアカショウマに似てますね。
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これはアザミ枯れたものかな？？
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キンバイソウ
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オオカサモチ
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ヤナギランは咲き始めでした。
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すべて縦位置での撮影でした
無意識の内に構えていますが、もう少し咲き揃っていれば、広角域で横位置で撮っていたでしょうね。
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グンナイフウロ
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花の見頃は過ぎてましたが、この後に種ができて、神輿の形になった姿も面白いですね。
種を飛ばす頃のフウロも良い被写体です。
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ちょっと待って〜
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１８時１８分 今夜の宿、乗鞍高原へ向います。
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その前に夕食
R１５８号線沿いのレストラン「ポム」さん
いい加減な撮り方です。お店を撮れば良かったです。
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ハンバーグとエビフライ・・・食べきれなかった
iPhoneで撮影・お店の場所も位置情報で直ぐに分かります。iCloudでPCで写真も共有出来て便利です。
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その後今夜の宿に向うまでに、乗鞍高原の一ノ瀬園地で星空の撮影をすることに
残念ながら曇り空です
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雲の隙間からは、こんなにも星が見えているのに・・・
天の川も少し見えてますね
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近くには１台のキャンピングカーが駐車してました
何枚か撮影してすぐに撤収。明日の夜は畳平の星空が楽しみです。
この日は乗鞍高原美鈴荘で宿泊。明日は３時起床、４時出発で憧れの上高地へ。
錫杖さんと二人、硫黄泉の露天風呂でゆっくり。明日に備えて早めに就寝しました。
さわやか信州の旅、充実の初日でした。
次回からは上高地です
撮影日 ７月１９日
撮影地 八島湿原（長野県諏訪郡下諏訪町 ）他
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
縦構図のヤナギラン、その花の美しさが凝縮された絵ですね
もう少し群生してると良かったですね
グンナイフウロのお神輿
興味深く拝見しました。こうやって花はその姿を変えていくんですね
一ノ瀬園地での夜空
雲の割れ目に見え隠れする満天の星
こうやって見る方も良いですね。
どんな夜空が広がっているのか
想像するのも楽しいです。
明日は早朝の上高地ですか
私が西鎌尾根を歩きだす朝ですね。
接点が近づいてきますね。
咲き始めのヤナギラン、無意識の内に縦の構図ばかりになりました。
お褒めの言葉ありがとうございます。
グンナイフウロは、見頃を過ぎてましたが、こんな姿のも面白いです。
一の瀬園地の星空は、翌日の畳平のを兼ねての撮影でした。
雲間からも、天の川も確認できるくらい写りました。
晴れていたならこの場所からも、
素晴らしい星空が撮れるたでしょうね。
翌日は上高地、信さんとの距離が縮まる日となりましたね。
街では北斗七星や金星を見つけるくらいで・・・。
降るほどにある星、そして天の川。
見ているだけで幸せな気持ちになれる気がします。
雲が掛かって少ししか見なかったのですが、ここまで来れば、
こんなにも多くの星が見られることに、驚きでした。
小さい頃は、自宅近くのあぜ道からも、天の川がよく見えたものです。
もう少し後になりますが、翌日の畳平での星空もゆっくり見てもらいますね。
今日は朝4時から学生時代の友人と二人で
紀伊半島 雨の観光地
をめぐりネタ探しの
旅に出てました。
500km しんどいです。
最後は雨降りの棚田で素晴らしい風景に出会いました。
八島湿原での作品
ヤナギラン
グンナイフウロ
やはり300mm f4の望遠マクロ解像度の高さが発揮されたものですね
おそらくクリアな作品がtakayanさんからアップされるだろうからとあえて私はアップしませんでした。 28-300との差がはっきり出ましたね
私の方は盆明けまで休みなしになります。
頑張ります。（＾＾）（＾＾）
旧友との日帰り旅、楽しかったでしょう。
体調は悪い中、ロングドライブはしんどかったでしょう。
それでも好きな棚田の風景に癒やされて、また明日から頑張れることでしょう。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは、
少し距離の有る花撮りには、マクロ代わりとして重宝します。
今回もマクロ105mm は、ほとんど使いませんでした。
やはり単焦点はキレが良いですね。
盆明けまで休み無しですか？
体調管理に気をつけて、がんばってくださいね。
訪問なさった２，３日前に八島湿原を散策した時は、キンバイソウはまだ咲いていませんでした。だいぶ探しました。
takayanさんの運の良さを感じます。
さて、4番は、オオヤマボクチではないかと推定しています（画像からの判定はなかなか難しいのです・・）。ソバの幻しのつなぎ材料です。飯山市では、ごくわずかに、オオヤマボクチのつなぎのソバを打ちます。
戦国時代には、火縄銃の火付け用のワタ（火だね）として使ったとも言われています。
ものすごい弾丸ツアーですね。
キンバイソウは少なかったのですが、丁度見頃の花を何輪か見つけました。
２〜３日前には咲いていなかったとの事。運が良かったのですね。
４番はオオヤマボクチなんですね。
教えていただき、ありがとうございます。
早速検索して見ました。
蕎麦のつなぎに使用される山菜なんですね。
栽培もされているとのことでした。
戦国時代には、火縄銃の火付け用に使われたのですか。
ご説明いただいて、火を起こすための火口（ほくち）に由来すると言うの事がよく分かりました。
この日は３時起き、翌日は夜中から星空とご来光の撮影等々。
充実の３日間でした。
コメントありがとうございます。