５月２２日にほぼ琵琶湖一周のドライブに出かけました。
湖周道路から琵琶湖大橋を経由し、いつものように湖西道路で高島方面へ。
この日の１番の目的は、道の駅マキノ追坂（おっさか）峠で山椒の実を購入するためでした。
家内は毎年この季節に山椒の実を購入し、山椒昆布や雑魚山椒用に１年分を冷凍保存しています。
昨年の６月初旬に道の駅マキノ追坂でまとめて購入したので、今年もドライブついでに出かけました。
買い物後はマキノ追坂峠から少し引き返して、海津大崎経由で奥琵琶湖の大浦地区、奥琵琶湖パークウェイを経由し、
琵琶湖の東岸の湖周道路をドライビして帰宅しました。
自転車で琵琶湖一周のビワイチが人気ですが、takayanは車でビワイチよくやってます（笑）
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海津大崎
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遊覧船の港ですが、封鎖されています。奥の付き出たところが海津大崎ですね。
津という字がつく地名は、船着場があった所というのが多いそうです。
大津、粟津、今津、近江塩津、海津大崎等々、琵琶湖岸にも多いです。
因みに瀬田川沿いの地区にも関津、黒津、稲津という地名があり、これも船着場の関係なんでしょうね。
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桜の季節には多くの観光客で寄り付けいないほどの賑わいを見せる桜並木は、今の時期は人影もなく静まり返っています。
道路のブルーのラインは自転車の走行線を表すラインです。
ビワイチ用に琵琶湖を一周する道路に引かれていているラインです。
東側の湖周道路はサイクリング道路の整備のために、順次拡幅工事が実施されています。
道路のそばの石垣にホタルブクロがたくさん咲いています。
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D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは花の撮影にも重宝します。
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単焦点の望遠は精細な描写です。
最近はAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを使う機会が少ないです。
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Z９とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでも撮影。
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最短撮影距離３８cmですので、花の撮影にも７０mmで使えばこのくらいに写ります。
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苗代イチゴかな？
ホタルブクロのそばに咲いてました。
f値3.2で撮影。
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f 13で撮影
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大崎寺へお参り
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鬱蒼とした森の中
今まで何度となく海津大崎には来てますが、桜の季節ばかりで大崎寺にお参りするのは今回が初めてでした。
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本堂
大崎寺は真言宗智山派の寺院です。
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モミジの種子。ピン甘ですね。
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朱塗りの本堂に青モミジが映えます。
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人の気配なくて無人のようでした。
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本堂の前は琵琶湖です。
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境内は「近江湖の辺道」コースになっています。
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一番奥まで行くとこの景色。竹生島が前に見えます。
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断崖絶壁、琵琶湖の眺望が素晴らしい。
本来はこのそばから湖岸へ降りる階段があるのですが、
途中で崩落している箇所があるようで通行止めで封鎖されてました。
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本堂の近くに建つ阿弥陀堂
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幹の根本部分は腐食が進み空洞になってますが、先の枝には葉が茂っています。スダジイの古木でしょうね。
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ぐるっと境内を一回りし、湖岸の道路へ降ります。
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大崎寺の境内は大きな岩が目に付きます。
この後海津大崎から奥琵琶湖へ向かいました。
撮影日 ２０２３年５月２２日
撮影地 海津大崎
機 材 Nikon Z９
Nikon D4S
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
桜の季節の混雑が嘘のような寂しい海津大崎でした。
大崎寺は地元では大崎観音と呼ばれているのですね。
takayanもお参りするのは初めてでしたが、
特に本堂から少し離れた阿弥陀堂は、
古刹の歴史を物語るような静かな佇まいでした。
境内から「近江湖の辺道」を少し歩くと、琵琶湖と
竹生島の景色が広がる展望台にでられます。
高校生時代に酒波から自転車で海津大崎ですか。
今と違って車も少なくて、楽しいサイクリングだったでしょうね。
最近はビワイチでチャリダーに人気の琵琶湖畔ですが、
湖周道路を車で走る時にはビワイチのチャリダーの安全には気を遣います。
苗代苺の花は変わった形で、酒波のもみじ池付近でも見たことがありますが、
木苺の仲間のようですね。
ホタルブクロが大崎寺の下の道路脇のたくさん咲いてました。
紫の花のような派手さはないのですが、清楚な姿が
古刹にはよく似合いう花ですね。
昨日から雨になり、早くも梅雨入宣言が出されましたね。
しばらく鬱陶しい天気が続きそうですが、また今年も紫陽花が楽しみな季節です。
いつもありがとうございます。
桜の 季節の 大混雑が うそのように 静かな 海津大崎
いかにも 滋賀県 らしい 良さ だと 思います。
地元では 大崎観音さん と 呼ばれていますが 私は 上までは 登って行った 記憶が ありません。
本堂から 眺められる 琵琶湖や 竹生島は こんな 絶景 なのですね！
ご本堂以外の 石段や 古いお堂などは いかにも 寂びれたような 古寺 の 佇まい が 良い ですね。
今は ビワイチ という ワード が 有名ですね。
遠い昔の 高校時代に 酒波の家から 友達と
通学用の 普通の 自転車で 海津大崎まで 往復 したことが ありました。
若かったから できたことです（笑）
ナワシロイチゴの 花 シックな 紅紫色 が 魅力的 で
花弁が 開かないままの 果実までの 仕組みが とても 興味深い です。
こちらでも よく見かけ、６月になると 赤く 熟した実 を つまんで 食べたりしています。
ホタルブクロは 名前も 花姿も 和の風情を 感じる花
特に 白い ホタルブクロ は 清楚な 美しさ ですね。
桜の季節が嘘のような静かな佇まいの海津大崎でした。
最近はビワイチが人気があり、土日祝日の湖周道路は
多くのチャリダーで賑わっています。
５月中の梅雨入り、例年よりも早いですね。
しばらく鬱陶しい日が続きますが、紫陽花の花が楽しみな季節でもあります。
今年は紫陽花の見頃も早いかも知れませんね。
いつもありがとうございます。
いつも情報ありがとうございます。
takayanはiphoneですが、最近iphoneでも写真から花の名前が検索できるようになりました。
使用しているパソコンのiMacでも検索が可能となり、
便利な機能を時々使っています。
本当に最近のスマホは便利になり、検索すればなんでも分かるような気がして、
物事を覚えるということを忘れてしまいますね（笑）
梅雨が近くなり、これからの時期はムカデを見ることも多い季節ですね。
takayan宅でも大きなムカデが出ることもあり、
小さなムカデに刺されたこともあります。
ムカデは番で行動しているのでしょうかね？
退治ができて良かったですね。
猫のお手柄ですね。
いつもありがとうございます。
海津大崎には何度も行きますが、大崎寺へお参りするのは初めてで、
こんない立派な本堂があることも今回初めて知りました。
阿弥陀堂の「安土の血天井」のことも今回初めて知ったのですが、
説明書きをみて驚きました。
大混雑の桜の季節には考えられないほどの静かな海津大崎でした。
いつもありがとうございます。
大崎寺は海津大崎の港の前にある寺院で、以前から存在は知ってましたが、
お参りしたのは初めてでした。
桜の季節の混雑が嘘のような静かな佇まいでしたが、
境内の奥にこんなに眺望の良い所があるとは知りませんでした。
ホタルブクロを撮り比べて見ましたが、両方ともに良い写りで、
特に300mm単焦点は花の撮影にも使いやすいです。
車でのビワイチは走行距離２００Kmほどで楽しいドライブですね。（笑）
年に何度となく走るドライブコースです。
いつもありがとうございます。
桜の頃には、大勢の人で賑わう海津大崎も今は静かですね。
息子の友達が自転車で、茨木からビワイチに
出掛けていたのを思い出しました。
今日梅雨入り。
今年は1週間ほど早いとか。
これからはジメジメの季節になりますね。
お花の名前は即スマホで撮影してクリック、レンズのマークをクリックするとお花の名前が出てきます。試してみてくださいませ。
今、巨大なムカデが出て来て猫が見つけてくれまして、熱湯で退治したところです。
ムカデは二匹一組で居るようなので、びくびくで～す。
私も何度も行ってますが、こんなお寺があるのは、知りませんでした。
そして、安土の血天井とか知らなかったです。血痕が染み出しとか、怖いです。
でも、そんな昔のものが今も反応するなんてすごいなと思います。
海津大崎は何度か通ったことがありますが
こんなお寺があるとは知りませんでした。
桜の季節はお参りどころではありませんね。
ホタルブクロの二つのレンズでの撮り比べ
どちらの写りも良く優劣つけられませんね。
車でのビワイチは私も何度回ったでしょう。
自転車でのビワイチは無理だと思いますが
ドライブするにはちょうど良い距離ですね。