息子夫婦と信州の紅葉風景の撮影に出かけました。
11月1日の夜10時半頃にtakayan宅を出発し、約5時間半のドライブで国道292号線の渋峠を目指しました。
息子は大阪から1時間以上を走って迎えに来てくれてますので、7時間近く連続で運転したということですね。
錫杖さんとの何時もの4人旅と同じく、私達たち夫婦は後部座席でゆったり、うつらうつらしながらのドライブでした。
今回は相当な強行軍で、渋峠から白馬村大出公園、白馬マウンテンハーバー、蓼科湖、御射鹿池を巡って来ました。
素晴らしい景色に出会えた秋の1日、ずっと運転してくれた息子夫婦は相当疲れたことでしょう。
写真の整理もほぼ終わり、今日から秋の信州紀行を綴っていきます。
まず初回は日本国道最高地点の渋峠の早朝の風景です。
タイトルは信州紀行ですが、今日の渋峠は長野と群馬の県境にあり、撮影地は群馬県吾妻郡中之条町です。
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日本国道最高地点の石碑(この横に駐車しました)
5時25分、空が明るくなり始めましたが周囲はまだまだ暗くて、Z9でISO10000での撮影。
流石に高画素機のZ9は、ISO10000の高感度ではノイズが目立ちます。こんな時にはD4Sでしょうね。
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雲海には出会えませんでしたが、綺麗な朝焼けでした。(5時47分)
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白根山が朝陽に浮かび上がります。
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眼下に広がるのは高層湿原「芳ヶ平」
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白根山、本白根山、その奥には浅間山。左側には浅間隠山・・・錫杖さん、はりさん、信さん、これで合ってますかね??。
(山の名前は全くわかりませんが渋峠から見える山をネットで検索しました)
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うちの奥さんもカメラを持ってましたが、上の方まで早朝の散歩に行ってました。(この朝の気温はマイナス2度くらいでした。)
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まだ日の出前です。(6時07分)
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ISO:100 f:7.1 SS:1/10秒三脚使用でレリーズ使ってるのですが手ブレしているような絵です。
三脚使用しているのにスポーツモードの手ぶれ補正の設定のままだったためか?
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これはD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRで手持ち撮影です。
ISO:1250 f:6.3 SS:1/125
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勢いよく水蒸気が上がっています。
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ジェット機が真上を通過。
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そろそろ日の出
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ご来光(6時14分)
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空もも道路も山肌も朝陽に染まります。
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白根山の山肌は荒涼とした景色が広がっています。
山肌の無数の窪みは火山の噴石によるものでしょうか?
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芳ヶ平湿原に日が差して池塘が輝いています。
渋峠の風景はもう一回続きます。
撮影日 2023年11月2日
撮影地 国道 292 号線・渋峠 (群馬県吾妻郡中之条町)
機 材 Nikon Z9
Nikon D4S
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
GITZO GT2542T(三脚)
渋峠には何度か行きましたが
こんなに早朝に行ったことはありません(笑)
素晴らしい早朝の風景とご来光ですね。
頑張って(息子さんが)行かれた甲斐がありましたね。
ここは日本を代表する中央分水嶺ですね。
渋峠から見える山の名前は自信がありません。
この日は私も妙高高原から志賀高原方面を眺めていました。
そちらの方から太陽が昇って来て眩しかったです。
まさかtakayanさんがいらっしゃったとはびっくりです。
早朝4時前には渋峠に到着でした。
夏なら天の川撮影も良いようです。
雲海には出会えませんでしたが、良い天気でご来光も拝めて、
朝焼けの風景は素晴らしかったです。
息子に連れてもらったので行けましたが、私だけでは
夜中のドライブでここまでは無理ですね。
ここもはりさんが大好きな中央分水嶺なんですね。
山の名前が全くで、ネットで検索すると同じ風景で、
山の説明をされているブログ記事が幾つかありました。
この日はりさんは妙高高原で、私は志賀高原だったのですね。
強行軍でしたが、楽しい紅葉風景の撮影に大満足の1日でした。
しばらく信州紀行を続けます。
何時もありがとうございます。
真っ赤に昇る朝日。
朝焼けの風景。
お天気に恵まれてホントに良かったですね。
ブログなどで拝見しますが星空も綺麗ですね。
さぞ寒かったことでしょう、0度ですもんね。
横手山も風が強くて、体感的にはもっと寒い感じでした。
息子さんはGooでブログをされていますよね?
人違いかもしれませんが・・・。
お天気に恵まれて、素晴らしい朝焼けの風景に出会えました。
やはり標高2000メートル越えですので厳しい冷え込みでした。
ヨッピーさんが登られた、横手山満天ビューテラス(2307m)からの景色もすばらしかったです。
あの日も気温1度でしたね。もう山は冬ですね。
ネットの写真などでは渋峠からの天の川の写真も多く紹介されていてますね。
一度ここからの星空も撮ってみたいものです。
「takayanの息子」・・・すぐに息子というのが分かるブログ名ですね(笑)
錫杖さんが北海道撮影旅行の写真を見てみたいと仰っていたので、
ブログにアップしてみたらと私がすすめました。
でも1回きりのアップですね(笑)
常はインスタグラムとX(旧ツイッター)に投稿しています。
息子の写真は私とは違ってソフトな雰囲気に仕上げた写真が多いです。
見てやっていただきありがとうございます。
何時もありがとうございます。
素晴らしいロケーションの朝を迎えられましたね。
6番ですが、これでしっかり合っていると思います。
手前の白根山の湯釜が、見えそうで見えない位置なのですね。
でも渋峠から群馬、関東側を改めて見ていないので、凄い新鮮な気がしました。
夕方はシルエットで浅間隠山と、浅間山の間に富士山が見えるかも知れません。
2018年1月の噴火以来、行っていませんでしたので、久しぶりに見れました。
渋峠の夜明け、本当に綺麗な朝焼けの風景でした。
でもやっぱり群馬は遠かったです(笑)
撮影位置は国道最高地点の石碑がある所で、湯釜は見えない位置です。
もう少し先へ行けば見えたのでしょうかね。
ここから富士山を撮影した写真をネットで見てましたが、
あいにくこの時間帯では見えませんでした。
6番の山の名前が合っていたようで良かったです。
現在も入山規制の影響により湯釜を見学することは出来ないようですね。
もう1回渋峠を続けます。
何時もありがとうございます。