しゃくなげ渓にほど近い所にある正法寺は、藤の寺として滋賀県内では知られています。
しゃくなげ渓と正法寺はセットで観光する人が多く、私達も帰りに寄ってみました。
先ほどしゃくなげ渓で見た人たちも境内で多く見受けられました。
まだ藤は見頃には少し早すぎましたが、多くの人で賑わっていました。
ほんの10数分の滞在です。
今年の藤は、そんなに長く伸びないような気がしました。
1
先ず最初の2枚は、しゃくなげ渓から正法寺へ向かう途中の道路脇で見頃を迎えていた藤です。
2
3
ここからが正法寺です
4
今年は本当に短いです
5
6
7
8
9
10
11
まるで秋の紅葉を見ているように真っ赤です
12
13
14
15
撮影日 4月30日
撮影地 正法寺(日野町鎌掛)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
今夜からまた雨のようです。
明日は新緑があらわれて美しい山肌になることでしょう。 昨日は昼から半休でいつもの山に、こどもの日ともありたくさんの方にお会いしました。
山頂付近で自然の山藤を撮影しました。
山藤の植生は強く、森のいたるところで新緑の山肌にアクセントになってました。
今年はお寺に出向き藤の花を愛でる余裕がなかったですね。 休み迄あと5日 働き蟻のごとく頑張ってます。
正法寺のフジの花は、手入れをされているので、房が比較的長く、花が美しいです。
サクラを愛でていたと思ったら、もうフジの花の咲くころなのですね。古刹にフジの花はよく合います。
クマバチがフジの花の蜜を集めにブンブンと飛んでいたことと思います。
境内には、シャクナゲも咲いているのでね。
5月下旬になると、三重県賢島での伊勢志摩サミットがあるために、お近くの高速道路や主要国道まででの制限が増え、花見の移動では制限が増えそうです。
仙台市でも、その関連の会議があり、交通制限があるとのお知らせが貼られていました。
今日は母の月命日でお墓参りをしてきました。
こちらでは雨が降り始めています。
昨日の子供の日はいいお天気でしたね。庭のバーベキューでも暑かったです。
藤棚で育てられた藤もきれいですが、この季節山肌を染める野に咲く藤も見応えが有りますね。
あと5日で休みですか。
ご苦労さまです。
県内ではここ日野の正法寺と、草津の三大神社が藤の名所として知られています。
昨年の5月9日からのブログに、正法寺と三大神社の藤を何回かに分けてアップしていますが、昨年の藤はきれいでした。
その年によって房の長さは全く違いますね。
何時も藤の周りには、クマバチが多く飛び交っていますね。
ミツバチの仲間のようで、そんなに怖い蜂ではなくて余り気になりません。
境内には少しだけ石楠花も咲いています。
サミットの時には伊勢方面へは出掛けられませんね。
近隣の県でも制限があるでしょうね。
何はともあれ会議が無事に終わる事を願います。
何時も有難うございます。
毎年見事に・・・とはいかないものですね。
新緑と藤色はよく似合いますね。
何年か前に正法寺の藤の花をを見て石楠花の渓谷を
歩いた覚えがあります、
正法寺の藤の花は蕾でこの様な綺麗な藤は見られませんでした、
地元の方に教えてもらい渓谷の入り口で野の藤を見て来ました、
野の藤は結構見事に咲いていたと記憶しています、
その時はコンパクトデジカメを持参遠く過ぎて
上手く撮れなかったのを覚えています、その後てくてくと渓谷沿いを歩いた記憶があります、その時の暑かったこと、その時も石楠花の咲きは悪かったようです、初めてだったのでこんなものかと思っていました、色鮮やかなカネーション椿が綺麗だった事を覚えています、
懐かしいですね。
数日後に、草津の三大神社の藤も見に行ってきました。
昨年はここ日野の正法寺と、三大神社共に綺麗な藤を見られましたが、今年はどちらも房が短くて育ちが悪いようです。
石楠花と同じように年によって違うようですね。
石楠花渓谷と正法寺の藤は、セットのようなものですが、石楠花の見頃の頃では藤の見頃には少し早すぎると思います。
この時期には、あちこちの山肌に咲く野藤が見事な景色を見せてくれますね。
1番と2番は、しゃくなげ渓の手前の道路で撮影したものです。
野生の花は力強い姿を見せてくれますね。
なかなか天然記念物の石楠花の見事な年に出会うことが出来ませんね。
2014年は本当に見事な石楠花が見られましたよ。
また来年に期待です。