GW中は家で大人しくしていよう・・・と思っていたのですが、あまりにも良い天気に恵まれ、
昨日の3日は日野町の藤の寺正法寺へ、今日は高島市朽木の能家の九輪草、その後はおにゅう峠で新緑のブナ林を散策し、
鯖街道で福井県遠敷(おにゅう)へ出て、R303号線経由で再び高島市朽木を通って戻りました。
2日とも車の渋滞に遭わない所を選んでのドライブでしたたが、今日の帰りの琵琶湖大橋だけは渋滞でした。
他府県の車が圧倒的に多く、琵琶湖の湖岸公園はどこもテントが所狭しと並んでいて、
あれだけ詰まっていれば自然の中で一日の〜んびりとは行かなかったでしょうね。
コロナ以降は急にアウトドアー派が増えて、どこのキャンプ場も大混雑のようです。
自宅近くの里山、湖南アルプスハイキングコース沿いの川原も、バーベキューをする家族連れで大混雑です。
先日から撮りためた湖西の山野草などの紹介を始めましたが、今日は湖西の里山は
一時休憩して昨日(5月3日)の正法寺の藤をアップします。
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やはり今年はここ日野町の正法寺の藤も開花が早かったようで、すでに見頃を過ぎている状況でした。
10年以上前ならここの藤は、5月10日くらいが一番の見頃だったのですが。
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超広角で撮るには花の密度が低くて、どちらかと言えば望遠での圧縮効果でボリュームを持たせる方が良さそうでした。
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NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sが使い易かったです。
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連休前初日くらいがいちばんの見頃だったのか?
上部の花はすでに傷んできています。
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少し見頃を過ぎたとは言え、GW真っ只中の3日は人でも多かったです。
コロナ禍で昨年までは催しも全て中止で、本堂も閉まったままでしたが、
今年からは係の方も多くおられて、藤の保全管理費用(200円)を徴収されてました。
本堂もお参りができて、門前では地元の品々の物販店も設置されてました。
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無意識に毎年同じような構図で、同じ場所から撮影しています。
これは帰りに外の道路から本堂を撮影したものです。
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この風景が一番好みで、昨年もよく似た構図で撮っています。
今は高い鹿や猪避けのネットフェンスが張られていて、撮影がし辛くなっています。
レンズがフェンスの中に入れば良いのですが、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは無理でした。
後で気がついたのですが、フードを外せば良かったのかも知れません。
小さな脚立を車に常時積んでおくと、色々な場面で重宝すると思いました。
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日野と言えば石楠花。名残の石楠花が咲いてました。
天然記念物に指定されている日野のしゃくなげ渓は、ここ正法寺から近い所です。
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秋の紅葉のような真っ赤なモミジと新緑のコラボも綺麗です。
撮影日 2023年5月3日
撮影地 正法寺(滋賀県蒲生郡日野町)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
Nikon D4S
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
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