湖岸道路の桜並木と菜の花を撮影し、角野浜湖岸公園の琵琶湖岸に広がるノウルシの群生地にきました。
最初は数年前にノウルシを撮影した、針江地区の湖岸に行くつもりでしたが、
takayanが桜を撮影している間に、家内が目の前の湖岸一帯にノウルシが一面に広がっているのを見つけてくれました。
ここ角野浜湖岸公園から針江浜湖岸緑地公園の琵琶湖岸は、ノウルシの群生地として有名な所です。
今日から2回に分けて、琵琶湖岸に広がるノウルシの群生地の風景を紹介します。
1回目の今回はD810とAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの撮影分です。
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野鳥の観察小屋もあります。
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最初に使ったのは、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDでした。
3枚だけ撮影し、すぐにAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDにレンズ交換しました。
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次回はD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分を紹介します。
撮影日 4月16日
撮影地 角野浜湖岸公園(滋賀県高島市新旭町饗庭)
機 材 Nikon D810
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
青空と琵琶湖と 一面の野漆
楽しませて頂きました
湖岸に広がる野漆の群生地
見つけた奥様のお手柄ですね。
6番から12番、さりげなくそのお手柄の主がモデルで入っているのでしょうか
15番に昨日の桜並木が入ってました
良い条件での撮影だったのですね
比良おろしに耐えるためでしょうか、木の保護が湖岸と反対向きになっています
明日は野漆が主役になるのでしょうか
当初はここから少し南にある、針江地区の湖岸に向かう予定でした。
一人で付近を散策していた家内がここを見つけて電話してくれました。
6番から12番はおっしゃる通りです。
私たちの他には誰もいませんでした。
15番はよく気付かれましたね。
このノウルシの群生地は、昨日アップした桜並木のすぐ横に広がる琵琶湖岸の湿原です。
takayanは気付きませんでしたが、14番を見ると
確かに琵琶湖側に木の支えがありますね。
ここでは山から琵琶湖に向いての風が強いことが分かりますね。
信さんお観察力には驚きです。
明日は望遠でのノウルシを紹介します。
コメントありがとうございます。
琵琶湖岸に広がるノウルシの群落地
素晴らしいですね。
3月18日にこの辺りを走っていたのですが
こんな風景になるとは知りませんでした。
またtakayanさんに教えていただきました。
広角レンズでの撮影も琵琶湖岸の広々とした
雰囲気が伝わって来ますね。
どの写真も素晴らしいです。
この辺りの琵琶湖岸では、ノウルシの群落が広がっていて、何回か来ています。
湖西方面の春は桜も良いですが、このノウルシや桂浜園地のハマダイコンも有名です。
桂浜園地は、秋の彼岸花の名所としても知られていて、よく出かけています。
四季を通じて琵琶湖周辺には、色々と楽しめる撮影スポットも多いです。
最初は24-70mmで数枚撮りましたが、やはりこの風景には超広角の14-24mm がぴったりでした。
こんな群生を見ると、ノウルシが絶滅危惧種だとは思えないですね。
コメントありがとうございます。
ご無沙汰しておりましたがお元気でしたか?
久しぶりのお邪魔ですみません。
朝ごはんを作らなくては行けないのに、素晴らしく気持ちの良い湖岸の景色だったのでついコメントしたくなりました⭐️
また後日他の写真も見にゆっくりお邪魔しま〜す*
皆さん、良い1日であります様に
長い連休もあっという間に過ぎてしまいましたね。
混み合う連休は出かけずに、自宅でおとなしくしてましたが、元気にしています。
琵琶湖畔のノウルシの景色、楽しんでいただけたようでよかったです。
今日は素晴らしい青空が広がり、清々しい朝です。
コメントありがとうございます。
びわ湖ならではの風景ですね。
葦は琵琶湖の風景に欠かせませんよね。
一時は減って来てたんですね。
ノウルシがこんなにも群生していて、とても綺麗です。
一面グリーンと黄色の絨毯ですね。
葦は琵琶湖の富栄養化を防ぐために欠かせない植物で、
今では大切に育てられています。
その葦と共に、湖岸に広がるノウルシは本当に緑と黄色の絨毯のようです。
新旭の湖岸には、何箇所もノウルシの群生地があり、
この季節が楽しみで、時々撮影に出かけます。
広角レンズが似合う風景ですね。