今回は錫杖さんにお借りしたSIGMA APO MACRO 180mm F2.8です。
このレンズも錫杖さんのお気に入りの1本です。
今までにこのレンズの素晴らしい作品を多く見せていただいています。
小型ですがずっしりとした重さも有り、構えやすいレンズでした。
Nikon D4Sとの組み合わせで全てAFで撮影しています。
旧型ですが素晴らしいキレが有り、takayan好みの描写です。
このレンズで50枚くらいは撮りました。すべて手持ち撮影ですが、扱いやすいレンズでした。
撮影した写真を見ると殆どが望遠レンズとしての使い方でした。
マクロレンズですから、もっと多く最短撮影距離での撮影をすれば良かったですね。
しかしシグマの描写力の素晴らしさを実感できるレンズでした。
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旧型でこれだけの切れがあるマクロレンズ、シグマのレンズの良さを実感できました。
こうなると現在発売されている手ブレ補正付きの
APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSMにも興味が湧きます。
どんな写りを見せてくれるのか?興味津々です。
でも重さは1.6Kg超え、フィルター径は86mmと大きなレンズです。
撮影日 3月17日
撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山)
機 材 Nikon D4S
SIGMA APO MACRO 180mm F2.8
次回に続きます
シグマ180mm いいでしょう
私が言うのも何ですがこのレンズはすごくいい買物でした。(値打ち)
ネタをバラしますとオークションで電子接点が作動せずすべてマニュアルレンズでの使用となります。従ってジャンク品として出品しますとの事で、最終私が10,000円くらいで落札。 マニュアルでもいいからと思ってました。しかし品が到着して試してみるとちゃんと動くじゃあないですか
厳密に言うと始めはフォーカスモーターが迷走しまくって焦点があわなかったのは事実。しかし
なんども使っているうちにフォーカスがぐぐっと決まる様になりました。普通に中古で購入したら
10万円近くするレンズ。これはラッキーでした。
そういう意味でも最新の180mmマクロ手振れ補正付きは興味津々。ついでに150mmもいいなと見てます。
今日はどれも素晴らしいマクロ撮影なのですが
あえて14番です。
180mmの中望遠特性がしっかり出た秀逸作品です。
良いレンズを安い価格で落札されましたね。
これはお値打ち品です。
AFの使用感は全く支障もなくてスムーズでした。
使用せずに保管されたままだったので、動きが悪かったのでしょうね。
シグマのマクロレンズの描写力の素晴らしさを、実感できましたよ。
最新の180mmは評価も高いですね。
少しレンズが大きくなりますが、高山植物の接写には最適ですね。しかし重さが1.6Kg、山なら1Kg少々の150mmが使いやすいでしょうかね?
13.14番は側溝から近いところで少し色が異なる花を見つけて接写してっみました。
バックのボケも良いですね。
昨日は家内の実家の墓参りに出掛け、近くにある京阪奈記念公園(学研都市)に寄ってきました。
早咲きの桜や花桃、トサミズキなどが咲いて春もいよいよ本番と言うところです。
里山の自然を活かした回遊式の公園内は有料ですが、60歳以上は免許証提示で無料でした。
久し振りに8000歩超えでした(笑)