竹とんぼ

家族のエールに励まされて投句や句会での結果に一喜一憂
自得の100句が生涯目標です

孤高然破れ障子の三年目

2014-01-06 | 
孤高然破れ障子の三年目  丈子




意味も分からぬままに「孤高」という言葉に惹かれる
調べてみると下記のようになんとも崇高な境地であった

ちょっと気取ったシャイな一人好き

こんな解釈でズーといたのだからおめでたい
誤りを知らないままにいたほうがラッキー 
こんなでは救いようがないか

表題句はこんな自分の姿です はずかしや


孤高の人は佛教でいうアラカン(阿羅漢)で、自分を高めることに専念し、煩悩を脱した(途上)人を指します。


【孤高】[名・形動]俗世間から離れて、ひとり自分の志を守ること。また、そのさま。「―を持(じ)する」「―な(の)人」
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メッセージ コメントも皆さん習熟のご様子 
好奇心は行動に昇華して果報になります

作品の投句も頂きたいと思っています
匿名での掲載も可能です
ドシドシ送って丈子を困らせて下さいな