冬うらら終活の先ず深呼吸 丈子

「竹とんぼ」句会たより6 最終回
事務局担当の丈子は絶不調
投句3句は何方からも選句されなかったのだから・・
めげずに少しばかりの推敲を試みたが
句材の陳腐と感性は直らない
この国にたしかなるもの小豆粥 丈子
雪もよい泣顔のまま溶ける月丈子

「竹とんぼ」句会たより6 最終回
事務局担当の丈子は絶不調
投句3句は何方からも選句されなかったのだから・・
めげずに少しばかりの推敲を試みたが
句材の陳腐と感性は直らない
この国にたしかなるもの小豆粥 丈子
雪もよい泣顔のまま溶ける月丈子
初案は次のとおりだがいくらか良いかな?
悠久のたしかなるもの小豆粥
冬うらら終活はじめの深呼吸
小さめの白い満月雪もよい