水打てば地を這う風のたしかなり 法夢子

「竹とんぼ第11回句会だより」Vol.6 管理人法夢子
HPの管理者法夢子が今回の最終です
饒舌で内容に乏しいと反省し省略を心がければ
意味不明の独りよがりと評価は厳しいところ・・
表題句はこれも分かりすぎて面白くないが
あの打水のあとの風の快さを表現したつもりだ
朝顔の雫の溢れのもどかしき 法夢子
原句は「朝顔の露の零れのもどかしき」だったが
朝顔と露は季重ね」との指摘があって快作した
朝顔に溢れんばかりの露
その落ちるのを見逃さじとまっているところ
水輪修行のように水馬 法夢子
水輪はミズスマシの動きによってできる水紋のこと
作っては消しまた作っては消しを続けている
寺の池だが 修行をしているようにみえた
結果を求めずひたすらに同じことをくりかえして止まない

「竹とんぼ第11回句会だより」Vol.6 管理人法夢子
HPの管理者法夢子が今回の最終です
饒舌で内容に乏しいと反省し省略を心がければ
意味不明の独りよがりと評価は厳しいところ・・
表題句はこれも分かりすぎて面白くないが
あの打水のあとの風の快さを表現したつもりだ
朝顔の雫の溢れのもどかしき 法夢子
原句は「朝顔の露の零れのもどかしき」だったが
朝顔と露は季重ね」との指摘があって快作した
朝顔に溢れんばかりの露
その落ちるのを見逃さじとまっているところ
水輪修行のように水馬 法夢子
水輪はミズスマシの動きによってできる水紋のこと
作っては消しまた作っては消しを続けている
寺の池だが 修行をしているようにみえた
結果を求めずひたすらに同じことをくりかえして止まない