奥津城の空の真澄や鳥渡る たけし

墓参りは春秋の彼岸に盆の3回は欠かさない
墓参りのあとは気持ちが洗われるようで心地よい
家族が集うことも多いのでそれを
歓迎する俳句を作ったりした
三代の笑顔のそろい秋彼岸
今年はワイフと二人の墓参だった
子供も孫も多忙である
帰途 空は見事に澄み渡っていて鳥が渡っていた
いつもなら気づかないところだろう

墓参りは春秋の彼岸に盆の3回は欠かさない
墓参りのあとは気持ちが洗われるようで心地よい
家族が集うことも多いのでそれを
歓迎する俳句を作ったりした
三代の笑顔のそろい秋彼岸
今年はワイフと二人の墓参だった
子供も孫も多忙である
帰途 空は見事に澄み渡っていて鳥が渡っていた
いつもなら気づかないところだろう
2013年9月26日、27日の掲載句
櫓田や鷺の朝餉に風白し たけし
川風に贅ほしいまま吾亦紅 たけし