清瀧や浪に散りこむ青松葉

季語:青松葉ー夏 出典:笈日記 年代:元禄7年(1694年:50才位)
清瀧の清冽な流れに、風に吹かれて松の青葉が散り込んでいく、の意。
死の三日前、大坂の病床での改案である。
大坂の園女亭での発句「白菊の目に立てて見る塵もなし」の「塵なし」など類
想の難があるとし、「是れも亡き跡の妄執と思へば・・・」と語って改めたとい
われている。
初案は「清滝や波に塵なき夏の月」とあり、落柿舎滞在中の吟である。
初・改案とも清滝の清涼感が主題となっている。
流伴鑑賞
波に散りこむ青松葉
の措辞に感動する
初案の平明さも良いが芭蕉はもの足りなかったのだろう
初案も改案も句碑が残っている

季語:青松葉ー夏 出典:笈日記 年代:元禄7年(1694年:50才位)
清瀧の清冽な流れに、風に吹かれて松の青葉が散り込んでいく、の意。
死の三日前、大坂の病床での改案である。
大坂の園女亭での発句「白菊の目に立てて見る塵もなし」の「塵なし」など類
想の難があるとし、「是れも亡き跡の妄執と思へば・・・」と語って改めたとい
われている。
初案は「清滝や波に塵なき夏の月」とあり、落柿舎滞在中の吟である。
初・改案とも清滝の清涼感が主題となっている。
流伴鑑賞
波に散りこむ青松葉
の措辞に感動する
初案の平明さも良いが芭蕉はもの足りなかったのだろう
初案も改案も句碑が残っている