馬をさえ ながむる雪の あしたかな 2016-12-07 | 芭蕉鑑賞 馬をさえ ながむる雪の あしたかな 愛知県東加茂郡足助町馬頭観世音の句碑 嘱目吟。 予期せぬ雪の朝、 一面の白銀の世界では、 いつもは見慣れた馬の過ぎ行く姿も 新鮮なものとして目に入ってくる。 野ざらし紀行貞享元年熱田での作 #俳句 « 箱根こす 人もあるらし けさ... | トップ | いざ子ども 走りありかん 玉... »
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