爽籟や祖父満願の奉献旗 たけし 2019-01-27 | 秋 爽籟や祖父満願の奉献旗 たけし 角川の「俳句2月号」に朝妻力先生の選を得た 神社にあげられた「奉献旗」を句材にした俳句を いくつか作ったがなかなか評価を得ることは無かったので こよの他うれしい 掲句は秋の爽やかなおりからの風に 祖父がむかし満願を祝し、奉献した旗が揺らめいている 俳友の実話をもとにしたものだ 初風や遠祖ゆかりの奉献旗 たけし は本ねん年頭の句だ #俳句 « 斧一丁寒暮のひかりあてて買... | トップ | 雪晴の額にもうひとつのまな... »
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