退職のニュースが流れたとき、退職覚悟の行動か、今時立派だと思ったけど、1日で撤回というのはがっかりだなあ。
安治川親方:一転して退職の意向撤回…「一門のご厚意で」 - 毎日jp(毎日新聞)
安治川親方:一転して退職の意向撤回…「一門のご厚意で」 - 毎日jp(毎日新聞)
2007年4月の放送開始から、100回目を迎えた「爆笑問題ニッポンの教養(爆問学問)」。今回は「爆問学問」そのものを徹底解剖する。ゲストは、これまで放送した99回すべてを録画永久保存し、「この番組が宇宙一好き」というタレント・伊集院光。
印象深い回として、激しく対立していた両者がある瞬間から心を通じ合わせた、労働社会学の本田由紀東大教授(「我働くゆえに幸あり?」)や、哲学者の木田元中央大名誉教授(「哲学を破壊せよ」)の回をあげる。伊集院が「これこそ爆問学問を見るときのポイント」という「驚異の田中力」とは?
牛田たちスジ屋の大きな仕事はダイヤ改正のために、列車運行表を作ること。中には1日のすべての列車の動きが書き込まれ、600以上の‘スジ’がひかれている。
牛田が表を作る際に最も大切にしているのは、これまでの実績ややり方にとらわれず、駅や客(現場)の変化に常に向き合い、そこから考えること。
牛田は、ここ2年の東西線のダイヤ改正の際、朝ラッシュの時間帯のすべての電車にのり、すべての駅の状況を把握した。現場の実態を克明に記録し、それにあわせて各列車の駅での停車時間を5秒単位で振り分けし直したのだ。
その結果、朝ラッシュの時間帯の慢性的な遅延は半分以下になり、遅れに対する客からの苦情も10分の1に減った。牛田のダイヤはこうした徹底した現場主義から生まれた。