三菱自、箱根のホテル宿泊者に電気自動車「i-MiEV」を無料で貸し出し

こういう取り組み大事だと思う。
電気自動車は体験すると、私のようなマニアックな走り屋さん以外はすごく感動すると思う。
私でも感動するんだから。
もうある種の流れが怒涛のように起きているような気がする。
先日も私の同僚に、「今欲しい車ないねえ」「そうですねえ」「私としては次は電気自動車くらいしか興味はないよ」「え、電気自動車、私は興味ないなあ。私はエンジン音がしないと…」「いや、箱根でオープンカーの電気自動車の改造車に乗ったけど、風の音しかしなくて感動したよ」「へえぇ～？？？」という会話をしたばかり。
４ｓｔの水上オートバイを開発した時、「何この変な音、２ｓｔみたいでない変な音」と酷評されたことを思い出した。
保守派は、かたくなです。いくら言ってもわからない、乗って体験して、３年くらいかかるかな？、でも、ゴールは決まっているんだけど。
三菱自、箱根のホテル宿泊者に電気自動車「i-MiEV」を無料で貸し出し - CNET Japan

乗らナイ、買わナイ、見向きもしナイ 三ナイ主義の草食系若者

今日もフェルディナントヤマグチさんの記事から。
乗らナイ、買わナイ、見向きもしナイなんですよね、今の若い方は。
下の引用にもあるようにコンパクトでスポーティーなクーペの市場は完全にシュリンクなんですよね。
私のような爺、おやじには理解しがたい事実です。
でも、事実なんですよね。
私の周りの人の話を聞いてもそうです。
クルマというと、エルグランドか、ハリアーとかがあこがれだそうで。
私には理解不能。
先の試乗したインプレッサなんかが国産だけどあこがれでないの？？？。
でも、現実ですよね。
そして、これからはＥＶとなるんだろうな。
乗らナイ、買わナイ、見向きもしナイ 三ナイ主義の草食系若者が食いついた：日経ビジネスオンライン

ヤらないって……3泊もして1回も？」
「１回もヤりません。まあハグしたり、キスしたりとかはしますけど」
コンパクトでスポーティーなクーペの市場は完全にシュリンクしてしまって、今の日本に存在しないんです。かつては、トヨタさんの「MR-2」などがありましたよね。