温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

倒立振子制御学習教材 ビュート バランサー デュオを買っちゃった

2010-11-11 22:45:47 | コンピュータ、ハイテク
2輪型倒立振子ロボット Beauto Balancer Duo(ビュートバランサーデュオ)

先日東京に出張に行った際に、倒立振子制御学習教材 ビュート バランサー デュオを買ってしまった。
少し前に、何かの拍子にこれを見つけて、欲しくなって先日買ってしまった。
今日ちょっと試したけど、下のサイトにある動画のように動く動く。
いわゆるセグウェイの模型ですね。
こんなモノまで模型になる時代なんですね。
なぜこれに興味があるかというと、ぶつからない自動車、乗り物の制御に興味があり、ちょっと本物を手作りしたいと思っているから、その準備段階として、ちょっと制御プログラムやセンサーの制御ロ軸を試したいと思ったからです。
まだ、c言語のプログラムソースなどは見ていないけど、おいおい見てみて、PSDセンサーなどで障害物があると逃げるようなものをつくってみようと思っている。
[Beauto Balancer Duo] メインページ【ヴイストン株式会社|Vstone Co.,Ltd.】
Beauto Balancer Duo(ビュート バランサー デュオ)は、倒立振子を題材に、入門から本格的な研究まで幅広く制御の仕組みや理論を学習できる倒立振子制御学習教材です。

下のものも、似たようなものだけど、おもしろそう。解説本やボードが汎用のものなので色々応用がきくみたい。
実は、これを買おうか、先のものを買おうか迷った。これは1モーター、買ったのは2モーター、で新製品ということでデュオの方を買った。
[Beauto Balancer] メインページ【ヴイストン株式会社|Vstone Co.,Ltd.】
Beauto Balancer(ビュート バランサー)は、倒立振子を題材に、入門から本格的な研究まで幅広く制御の仕組みや理論を学習できる倒立振子制御学習キットです。2つのセンサ(ジャイロセンサとロータリーエンコーダ)の入力値を用いて車輪を制御するモータの出力値を調整することで、不安定な倒立振子を安定して立たせることができます。

下の動画の終わりの方でPSDセンサーを使った上体動作の映像がある。
倒立振子制御学習キット Beauto Balancer(ビュート バランサー)


この【ヴイストン株式会社|Vstone Co.,Ltd.】二足歩行ロボット・全方位センサの開発・製造・販売/ロボット教育・教材・人材育成という会社は、その筋では有名な会社のようだ。
2足歩行ロボットをいくつか売っている。

シトロエンDS3

2010-11-11 18:06:46 | 乗り物
最近シトロエンのDS3が気になっているというか気に入っている。
数日前に新聞の全面広告が出て以来だ。
なにか、外観デザインに新しいものを感じる。
実は私は、シトロエン党。
GS,BXを所有していた。ハイドロサスの大ファン。
BXを買ったとき、このままだとずっとシトロエンばっかり乗ることになりそうだと思って、その後はあえてシトロエンは買わなかった。
でも、このDS3は私には魅力的。
アンチレトロというキーワードもいい。
格好だけで、欲しいなと思わせる車は久しぶりだ。昔はそんな車が多くあったのに最近は、皆空力偏重で、皆同じ形、全く魅力的でなく、楽しくない。

難点は唯一、そうハイドロサスではない点だ。

CITRO�N DS3 Edition Noire D�BUT! : シトロエン公式サイト
シトロエン DS3 試乗レポート 【 carview 】
MINIあるいはフィアット500などが、オリジナルモデルがもつ伝統、言わばレトロモチーフやブランド性を活用しているのに対して、DS3は見ての通り、逆にむしろ全身アバンギャルドとしか言い様がない。そう、DSというネーミングは決して懐古趣味なわけではなく、むしろ革新性、モダンであることの証として使われているのだ。

CITROEN DS3

シトロエン DS3 試乗レポート/金子浩久 【オートックワン】
シトロエンから楽しい一台が発表された。DS3。ご覧の通り、他のどのクルマにも似ていないカタチにワクワクさせられてしまう。
DS3に乗って、DS3が顧客に選ばれるシーンを想像してみた。

「もう、クルマは数字とか機能とかの違いだけで選ばれる時代ではなくなったのではないか」

「クルマであって、(これまでの)クルマとは異なったものなのではないか」

「その存在意義や購入動機に於いて、家電製品やインテリア雑貨、携帯電話などと重なる部分ができてきているのではないか」



見た目も走りも楽しめるシトロエンDS3 - [スポーツカー&オープンカー] All About
DS3におけるデザインポリシーは「アンチ・レトロ」とのこと。どういう意味かというと、たとえばMINIやフィアット500など話題のプレミアムコンパクトは、自らの過去の栄光あってこそ現在のヒットがあるわけですが、DS3はそれには頼らない、という意思表示とのことです。