今日の夢の扉は、地球温暖化の話。
ちょっとこの手の話は食傷気味というか、そんなに楽しい話題ではない。
夢の扉|TBSテレビ
でも、排出権をめぐるビジネスの形態が、排出権を売り買いするだけではないことを知ったのは私には新鮮だった。
主人公の青木さんの会社は以下の通り。
2006年設立当時1400万で、6年で2億8690万円にまでなっている。
これは凄いと思う。
規模の大きなことをやっているからだろうな。
業務は、自国以外の国、ここでは中国でCO2削減をすれば、それが日本の削減量になるという仕事。
よその国の排出量の権利を買うということではなく、他の国で削減しているというのは素晴らしいことだと思う。
他の国の排出の権利を買うというのは、いかにもすっきりしない方法、すなわち環境を努力しないし、地球トータルで実際削減せずにお金で買うみたいな話で、これを考えた人間は、ビジネス主義の最低な奴だと思うけど、エコ・アセットのビジネスはいいと思う。
このような日本人もいるんですね。感心しました。
ECO ASSET (エコ・アセット) -排出権専業企業 | TOP
驚いたというか感心したのは、資本金が3億弱もあるということ
ECO ASSET (エコ・アセット) -排出権専業企業 | 沿革
ちょっとこの手の話は食傷気味というか、そんなに楽しい話題ではない。
夢の扉|TBSテレビ
、世界中で問題となっている地球温暖化。昨年、鳩山前首相による「-25%発言」で世間を揺るがせた、気候変動枠組み条約に関する国際会議が今年も開催され、2013年以降の温室効果ガスの削減ノルマについて、世界中が問われています。
そんな中、途上国の温室効果ガスを削減し、地球温暖化に戦いを挑んでいる人物がいます。
株式会社「エコ・アセット」社長の青木康次さんです。
でも、排出権をめぐるビジネスの形態が、排出権を売り買いするだけではないことを知ったのは私には新鮮だった。
主人公の青木さんの会社は以下の通り。
2006年設立当時1400万で、6年で2億8690万円にまでなっている。
これは凄いと思う。
規模の大きなことをやっているからだろうな。
業務は、自国以外の国、ここでは中国でCO2削減をすれば、それが日本の削減量になるという仕事。
よその国の排出量の権利を買うということではなく、他の国で削減しているというのは素晴らしいことだと思う。
他の国の排出の権利を買うというのは、いかにもすっきりしない方法、すなわち環境を努力しないし、地球トータルで実際削減せずにお金で買うみたいな話で、これを考えた人間は、ビジネス主義の最低な奴だと思うけど、エコ・アセットのビジネスはいいと思う。
このような日本人もいるんですね。感心しました。
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驚いたというか感心したのは、資本金が3億弱もあるということ
ECO ASSET (エコ・アセット) -排出権専業企業 | 沿革
2010年
資本金を2億8690万円に増資
2009年
資本金を2億8190万円に増資
6008年
資本金を2億8040万円に増資
2007年
資本金を4500万円に増資
2006年
資本金を1400万円に増資
6月
株式会社エコ・アセット 設立