iPadやMacintoshにはかじられたリンゴのAppleのロゴが付いている。
今日、雑誌を読んでいたら、これはアダムとイヴが食べた「知恵の樹の実」という説があるとのこと。なかなか面白い。
また、「ニュートンのリンゴの木と「一かじり」を意味する “a bite” とコンピュータの情報単位の “byte” をかけた」という説もあり、いずれも真偽のほどは不明という。
iPadやMacintoshにはかじられたリンゴのAppleのロゴが付いている。
今日、雑誌を読んでいたら、これはアダムとイヴが食べた「知恵の樹の実」という説があるとのこと。なかなか面白い。
また、「ニュートンのリンゴの木と「一かじり」を意味する “a bite” とコンピュータの情報単位の “byte” をかけた」という説もあり、いずれも真偽のほどは不明という。
WiMaxを申し込んで2日目くらいには携帯ルーターが送られてきた。ずいぶん小さくて重さも100gしかない。これに同時に10回線接続できるという。
今日、外出することがあったので、さっそくカバンの中に放り込んで使ってみた。たまにデータがつっかえるようにレスポンスが悪くなることがあるが、速度は十分である。何よりどこでもインターネットが使えるというのは便利。一回の充電で九時間は使える。
今の環境ではWiFiスポットがあちこちにあるので、とりあえず実家に帰った時などに使ってみようと。使わない月は380円ですむが、多少でも使うのなら定額料金制がよさそうだ。
WiFi接続する方法・サービスはいろいろあるが「使える」ものは限られているかもしれない。全ての接続スポットを網羅したサービスはないのでどれとどれを組み合わせるか、また、いつも使うものではないので価格が安いことも必要である。
喫茶店などで使えるサービスでは、店舗の数からマクドナルドは必須、その他は接続できたらラッキーという程度かもしれない。あと、新幹線と地下鉄駅も加えたい(BBはマクドナルドも新幹線もカバーしている)。探してみると、ヨドバシカメラのワイヤレスゲートが月380円でBBを、月780円ではさらにHotspotまでをカバーしている(Hotspot契約より安い)。月380円なら試しにと、いくつか加入してみたが、ワイヤレスゲートだけでだいたいカバーされるように思えて加入を整理した。
水曜の夜から金曜日の夜にかけて、大阪、京都、名古屋と動いたが、どこでもインターネットに接続したいという欲求がある。iPadという手軽な端末があるのだからなおさらである。携帯では基本的にアクセスはできるものの、携帯用のサービスが主で、通常のインターネットコンテンツ全てが使える訳ではない。
新幹線内は、WiFiがあるのでそこそこ使えるが、その他で目に付きやすいのはマクドナルドだろう。しかし考えることは皆おなじで、混んでいて席がなかったり、接続しにくいこともある。ホテルでインターネットを使えるとは限らないし、セキュリティ上気になることもある。
で、今気になっているのは、WiMAXというサービス。このうち携帯小型ルーターを介する方法がある。これがあればどこでも、ノートパソコン、iPad、iPodをネット接続できてしまう。下手なADSLより速そう?サービス地域を見ても、田舎の北海道の実家もカバーされているほどである。実家のADSLを止めてこれに乗り換えるかと考えている。普段は部屋の中に置いておき、必要な時ルーターを持ち出すという使い方だ。
UQコミュニケーションズが本家でいろいろな業者が回線を借りている。使わなければ月380円で済む。さらに定額料金を選択すると携帯ルーターが無料で提供されるという・・・・・来年サービスが開始されそうな第4世代のWiMAX2が普及するとすごそう。これになると光回線と遜色ない速度だ。
i-Padを使い始めてから、これまでのパソコンを使う頻度が激減している。
理由は気軽さなのだろう。i-Padだと、手にとった途端に電源が入っていて使える状態にあり、メールのアイコンをさわった途端にメールを読め、リーダーを開いた途端に現れる更新されたブログを読むことができる。文章を書くにも、パソコンのまえに座ったり、ノートパソコンを据えたりすることもなく、寝転がって(^^;もOKである。
何より重宝しているのは、画面を二本指で拡げると画面がシームレスに拡大される点。最近、小さな字が苦手になってきたが、入力する時も読む時も気軽に拡大したり元に戻して全体を見たりというのが、普通の紙を扱っているかのように違和感なくできるのはすごい。画面を触って動かす仕様は今後パソコンにも搭載されるようになるだろう。
デフォルトでついていた日本語入力モードを削除して、ローマ字入力モードと英数入力モードの2つだけにしたところ、ワンキーで両モードを切り替えることができるようになって、いっそう入力が楽になっている。
で、パソコンはというと、たまに立ち上げると、OS、adobe、JAVA、ウイルスソフト、ブラウザ・・・が一斉に更新の確認作業を始めて、軽くなるまでけっこうな時間がかかったりする。ますますi-Padでいいように思えてしまう。
以前、インターネットのクラウドサービスとして「エバーノート」を紹介したが、もう一つ類似した「Dropbox」というサービスがある。
Dropboxは、お馴染みのフォルダ構造によってファイルをクラウドに保管するストレージサービスである。エバーノート(Evernote)と同様に、WindowsやMac、i-Pad、アンドロイドといろいろな機種に対応しており、フォルダにドロップすることで簡単にアップロードできる。
EvernoteとDropboxの違いは、前者が最大保有容量に制限がないものの一月毎のアップロード容量に制限があるのに対し、後者は最大保有容量で制限している点(無料会員では2Gまで)。あと、前者はタグ付けなど、後の検索を想定した管理ができるのに対し、後者はもっぱらパソコンと同じフォルダによる管理である点。
どちらも一長一短あるが、Dropboxは、無料で2Gが使えるのと(つまり一度に2Gのファイルアップロードが可能)、ファイル管理は視覚的にフォルダを操作しているのと同一なので新たに覚えることがないという利点がありそうだ。ただ、ファイルの数が多くなるとどこに入れたっけ?ということになりかねないのと、ファイルの容量が大きくなるとアップロード・ダウンロードに時間がかかるのが欠点かも。
どちらを使うかということではなくて、特徴にあわせて使い分けるのがいいのでは。
先日、フェイスブック(facebook)について書いたが、もう一つ気になる便利なインターネットでのサービスがある。エバーノート(Evernote)というクラウドコンピューティングを実現するためのサービスで、テキスト、画像、音声ファイルなどをインターネット上で一元管理することができる。そして「すべてを記憶する」がキャッチフレーズになっている。
パソコンや携帯などで作った文章や写真などをとても簡単な操作で、エバーノートのサーバーに置くことができ、自分のどのパソコンや携帯からでもそれらにアクセスできる。私の場合、デスクトップパソコン(Mac)、ノートパソコン(WIN)、モバイルパソコン(WIN)、i−Pod(touch)でもそれぞれ同じファイルが見えている。ソフトをインストールしたくない場合は、WEBブラウザでログインしてアクセスすることになる。i−Phoneやアンドロイドからも利用できる。
サーバーとのファイルのやりとりが非常に簡単なのと、USBメモリで持ち歩くと紛失したり、最新バージョンが分からなくなったりしがちだが、その心配がなくなる。データのストレージサービスとして使うこともできるが、いろいろな環境・場所で作業をする際に役立ちそうではある。少ない容量では無料で使用でき、必要に応じて大容量サービス(有料)に移行すればよい。その他、機能がいろいろあるようだ。
突然ブログをやってみようと思い立った。
ホームページは、10年も前から持っているものの、トラックバック、RSS、ピン、アフィリエイトって・・・???という状態である。普通はマニュアルを読ま なくても大概のソフトで困ったことはないのだが、なにせ「ブログ」という概念、イメージが頭の中にないのだからお手上げである。サイトのヘルプを読んでい くのも大変そうなので、「500円で分かるブログ」本(^^;を購入、書き込みを始めた。あとは実践が一番である。一通りの機能をいじってみるまでは少々かかりそうである(一端、試行的に開設したブログをディスク容量の制限のためこちらに引っ越し中)。
ここでは、身の回りの出来事、モノなどについて、日記のような感じで気楽に書き込んでいきたい。