近所にタイ式エステや韓国エステがけっこうあるので、何となく体が重い時に出かけることがある。
以前、タイに行った時、お寺で場所を設けてマッサージをしているのを見かけた。日本でのタイ式も基本的には同じと思われ、かなり力が入るし、日頃使っていない筋肉や関節にもかなりきいて楽になる。韓国式ではアカスリが付いているとスベスベになるし、体重をかけて踏まれると、けっこう効いてリフレッシュになる。なお、風俗系のところもあるのでホームページは要チェック。
昨日は終わったろころで「チヂミ食べる?韓国では雨が降ったらチヂミ食べるんだヨ」とのこと。確かに外は雨、お客さんは全然こないし、おねえさんの遅い昼御飯にかかっていたのかも。韓国料理は好きなので、食べたい食べたい食べたいということで、作ってもらった。フライパンの大きさの大きな丸いチヂミにキムチと魚の佃煮までつけてくれた。これを胡麻油と唐辛子と醤油を混ぜて作ったというタレにつけて食べると、これが美味しんだは!「ラーメンも作ってあげヨか?」食べたい食べたい食べたいということで、ラーメンまでごちそうになってしまった。ラーメンには卵まで入れてくれている。という感じで、新しいお客さんは全然来ないし、思いがけなくゆったりした午後になった。(^^)
押し入れに埋もれていた「ABERLOUR 12年」を発掘した。こういうのは嬉しい。
これほどまろやかで重厚なウィスキーはめずらしい。また買いたくなる一本だ。
ただ、好み的には、もう少しスモーキーな「白州 12年」が一番好き。
囲碁の「週刊碁」新聞に加えて「月刊 碁ワールド」が電子書籍として「i碁BOOKS」で読むことができるようになるという。6月20日から i-pod(touch)のソフトも正式版にバージョンアップされる。それに紙版より160円安い(^^)
ところで、山下道吾本因坊に羽根直樹九段が挑戦している第66期本因坊戦七番勝負は、第4局目で羽根九段が初めて1勝し、3対1のスコアになった。ホッとしている関係者も多いのでは。
羽根九段は、調子が悪いのではなく実は絶好調。23日には、坂井碁聖への挑戦者として五番勝負が始まる。さらに棋聖挑戦者決定リーグではトップ、名人挑戦者決定リーグでもトップ、王座戦では準決勝に進出、十段戦もNHK杯戦もトーナメントに入っている・・・と勝ちすぎて対局が混んでいるのが心配だったりする。(^^;
山下道吾本因坊に羽根直樹九段が挑戦している第66期本因坊戦七番勝負だが、第3局を終わって山下本因坊の3勝0敗となっている。羽根九段にとってはあと1回負けると第5局以降を行うことなく終わりになってまうので、かなりのプレッシャーのはず。七番勝負は日本各地を転戦することになっていて、受け入れ先も決まっているのに、それらがチャラになってしまうことになる。スポンサーの新聞社にとっても早く終わってしまっては紙面を何で埋めるか悩ましい。今週の水曜日が注目の第4局である。一矢報いてほしいところだ。
ところで、将棋の方だが、羽生名人に森内九段が挑戦する第69期名人戦七番勝負が、羽生名人の0勝3敗のカド番から、羽生名人が盛り返し、3勝3敗になった。さすが名人!
[感想:−−−−−:評価不能]
「宇宙消失」 (グレッグ・イーガン著、創元SF文庫)
久しぶりにSFを読んでみようと人気がありそうなハードSFを手に取ったのだが、さすがについて行けず評価不能。翻訳もややバランスが悪いような気もする。アイディアは「あり得る」のだろうが、全体として活かされていない。今一イケテナイ気がする。
これまで、郵送や駅の売店で販売されていた「週刊囲碁」新聞が電子化され i-Pad で購読できるようになった。
紙のように溜まってじゃまになったり劣化したりしないし、それfだけでなく棋譜の再生機能があったりする。紙媒体より40円安い。
i-Pod(touch)でも機能が限定されているが試用版が出ている。この画面では小さいのではないかと思うが、実際に見てみると自由に拡大できるので不便は感じない。正式版の公開やアンドロイドへの移植もアナウンスされている。
ということで i-Pod(touch) での利用を期待している。
帰宅して上着を脱いで気がつくと、ぬーこがそこに座っていた(- -;ビックリ
ドアが少し開いていたらしい。
いつもはニャニャとうるさいのに、こういう時は静かなのだな。