蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

テ・ジョヨン

2009年02月27日 | Weblog

 前に紹介したテレビドラマ「テ・ジョヨン」が月~金曜日の週5回まだ続いている。で、後半はそのうちにまとめて見ればいいかと、DVDレコーダのハードディスクに収録していたら、いつのまにか64回分もたまってしまった(^^: 寝ないで見ても3日かかる・・・毎日1話増えていく・・・

タウンページ

2009年02月26日 | Weblog

 NTTタウンページ(電話帳)の新版がドアの前に置かれていた。しかし、使ったことはないし、いつも即座にゴミに出している。今時こんな紙の媒体を利用する人はどれほどいるだろう。どこかに連絡すれば配達を止めることができるのかもしれないが、「配達しない」をデフォルトにして、電話代を値下げしてほしいところだ。

昨日のルーリン彗星

2009年02月24日 | 星・星座
 

 昨夜、ルーリン彗星を探した。星図がないとどこを見ているのか、彗星の経路図がないとはっきりこれが彗星だと確認するのが難しい。

 で、左が星図でしし座の足の下方。右が「天文ソフトステラ」でほぼ同じあたりを表示させた画像だ。いずれもかなり拡大していて、7等星までプロットされている。星図の左半分の範囲がステラで表示されている部分に相当する。土星より上にあるのが星図のσ、右下端の星が星図のτだ。τから80までの4つの星が弓形になっているのが見えるはずだ。そして、ルーリン彗星はここにある。

 次の日、インターネットに同じ時刻の撮影写真が掲載されていた。あたりまえのことだが、ステラが表示したのと同じ所に彗星が写っているのが分かるだろう。弓形の四つ星との位置を見ていただきたい。空が暗いところに住んでいる人がうらやましい。

 昨日双眼鏡で見ていて、目が慣れてくると、4つの星が弓形に並んでいるのが分かった。ただ、一生懸命見つめると星像が消えてしまう。少し目をそらしてボーッと見るのがこつだ。天頂近くで、月もなく、直前までの雨で空がきれいだったのがよかったか、後で星図を見て7等星まで見えたことが分かった。東京の空でである。だが彗星はどうも確証がもてない。

ルーリン彗星

2009年02月23日 | 星・星座
 今日はルーリン彗星を探すチャンスかも。
 今は、東の空、0.6等で輝く土星のすぐ下(やや右より)に見えるはずで、分かりやすい。
 双眼鏡で見てみたいところだ。
 東京では、さらに時間が進んで、今夜の0時54分頃に、真南、高度60度くらい、土星の下(やや左より)に見えるはず。
(なお、明日は、土星の右上に見えるはず。ただし、明日は雨になりそう。)

「4分間のピアニスト」

2009年02月23日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 重く落ちついたドイツ映画。ピアニストの映画は多いが、この映画は少し変わっていて、2人のピアニストの人生を描いている。それぞれ何らかのモノに囚われており、それに対するメッセージが最後のジェニーの行動になる。最初の渡り鳥が群れをなして空を飛んでいくカットは、この映画のテーマである自由を象徴している。なお、最後の演奏とシューベルトは、日本人のピアニストが弾いているという。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:クリス・クラウス
出演者:モニカ・ブライブトロイ、ハンナー・ヘルツシュプルング、スヴェン・ピッピッヒ、ヤスミン・タバタバイ
Story:
本国ドイツで大ヒットを記録した、斬新なストーリーと圧倒的なピアノ演奏で綴る感動ドラマ。無実の罪で囚われた天才ピアニスト・ジェニーと、残りの人生を賭けて彼女を指導する老ピアノ教師・クリューガーとの激しくも暖かい魂のぶつかり合いを描く。(4分間のピアニスト)

「キャプティビティ 特別編」

2009年02月22日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★---:平均レベル(人によっては)]
 密室スリラーということだが、ひねりはあるものの、怖いというより、気持ちが悪いのが先にきてしまう。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:ローランド・ジョフィ
出演者:エリシャ・カスバート、ダニエル・ギリス、プルイット・テイラー・ヴィンス、マイケル・ハーネイ
Story:
『24 -TWENTY FOUR-』シリーズのエリシャ・カスバート主演によるスリラー。若き美貌のトップモデルがある日突然、何者かに誘拐されて密室に監禁され…。監督は『ミッション』のローランド・ジョフィ。公開時に規制された過激映像も全収録。R-18作品。(キャプティビティ 特別編)


囲碁・棋聖戦七番勝負が対に

2009年02月22日 | 囲碁
 山下棋聖と依田九段が戦っている囲碁・棋聖戦(七番勝負)は、第4局が終わって2勝2敗の五分になった。山下2勝のあとの依田の2勝だ。第2局は山下の半目勝ちだったが、正しくヨセていれば依田の勝ちで、依田は負けたとは思っていないはずだ。この後の2連勝で依田が波にのった感じもある。手順やキカシを打つか打たないかという細かいところが勝敗に影響している。囲碁は、相手に勝つことが目的だが、面白いことに、自分だけ良くてもだめで、相手にもがんばってもらわなければ碁にならない。両者、死力を尽くしおそろしいほどの読みが入っていようだ。このあとすぐ2月25日に行われる第5局目がタイトル戦のポイントになりそう。

アスパラガス、ルーリン彗星

2009年02月21日 | Weblog

 以前から、アスパラガスというビスケットが何でアスパラガス?と思っていたが、アスパラが入っている訳ではなくて、単に形がそれっぽいということらしい(^^;。

 それはそうと、ルーリン彗星。2月24/25日に地球に接近するという。肉眼で見るには暗く、尾も短い彗星だが、この時期はいよいよ尾が短い。双眼鏡で見るのがいい。何となく、もやっとしているかなという程度かもしれない。
 見える場所は、しし座の近く。因みに東京で真南に見える時刻は以下のとおり。この時刻なら、高度だけ考えればいいので探すのが楽かもしれない。
 2月22日  1時38分
 2月23日  1時16分
 2月24日  0時54分
 2月25日  0時30分
 2月25日 23時45分
0,5等に光る土星が近くにあり、2月24日の朝4~5時頃にかなり彗星に近づいて見える。

「サイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ」

2009年02月20日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:(懐かし)]
「サイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ」(サイモン&ガーファンクル)
 ミセス・ロビンソン、エミリー・エミリー、ボクサー、59番街橋の歌(フィーリン・グルーヴィー)、サウンド・オブ・サイレンス、アイ・アム・ア・ロック、スカボロー・フェア、早く家へ帰りたい、明日に架ける橋、アメリカ、キャシーの歌、コンドルは飛んで行、ブックエンド、いとしのセシリア14曲。これまた懐かしく、曲の美しさは他に比類がない。昔、ギターをコピーをしたものだ。

「氷の世界」

2009年02月20日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:(懐かし)]
「氷の世界」(井上陽水)
 あかずの踏切り、はじまり、帰れない二人、チエちゃん、氷の世界、白い一日、自己嫌悪、心もよう、待ちぼうけ、桜三月散歩道、Fun、小春おばさん、おやすみの13曲。しばらく聴く機会がなかった。とにかく懐かしい。バックの音もシンプル。自然で、力が抜け、聴いていてやさしい感じがする。揚水の中でもこのアルバムが一番好きだ。

雪になるか?

2009年02月20日 | Weblog
 天気予報を見たところ、20日(金)は、雪が「関東南部の平地で1~5センチ、山沿いで5~10センチ、関東北部の平地で5~10センチ、山沿いで20~30センチ」という。春一番が吹いて、暖かくなり、今年の冬は雪はないかと思ったばかりだが・・・。また、滑って転ぶ人も出てきそう。
 ぬこはどうしているかなと?

キャッシュバック

2009年02月18日 | Photo

 ニコンが、FXフォーマット一眼レフ「D700」をキャンペーン期間中に購入した人すべてに何と!3万円をキャッシュバックするという。今日、為替が送られてきた。3万円ですぞ。ボディだけでも、どこで買っても、格安店で買っても3万円。このFX一眼レフには相当力が入っているみたい。