9月10日のNHKの「ためしてガッテン」では」、「即席ラーメンを打ちたて生麺のように変身させたり、インスタントコーヒーをひきたてのおいしさにしたり」とやっていたが、かなりオーバーみたい。たしかに、コーヒーは甘みが増すが豆の引き立てにはならないし、インスタント麺も打ち立て生麺にはほど遠いなと・・・。
さて、パウラーナー ヘーフェ・ヴァイス。
ドイツのビールで50%以上の小麦と酵母が入っている。注ぎ方が、詳しく書いてあって、ボトルを横に置き手のひらで10回くらい優しくころがす、ボトルをゆっくり立て10秒待つ、グラスに3/4注ぐ、ボトルを左右に振り酵母を均一にして最後の一滴まで注ぐ、泡がグラスから2、3センチ盛り上がったら完璧とか(これでも、ラベルに書かれているのを要約して書いている)。
「白濁したクリーミーな泡立ち、やさしい酵母の甘みを感じられ、フルーティーでまろやかなのどごしの良いビール」というのはそのとおりだなと。
パ
どウラーナー ヘーフェ・ヴァイス
酒屋さんのビールの棚にイギリスの「ウエストンズプレミアムサイダー」が混じっていた。
アルコールが4.5%でグラスに注ぐと発泡する(泡はすぐ消えるが)。一見ビールのようだが麦芽を全く使っていないのでビールではない。リンゴ1.5個分を使ったリンゴの果実酒である。
イギリスではこのリンゴ酒をサイダーというらしい。日本ではアルコールが入ってるので果実酒であって、サイダーとは呼べない。
リンゴ果汁でかなり甘いので、思い切り冷やして飲むのがいい。
暑いので、お昼から今日のビール。ベルギーの「ヴェデット・エクストラ ホワイト」。
オレンジピール、コリアンダーと酵母が入っている。酵母が入っていないと、単調なビール(発泡酒)になってしまうかも。開栓前に瓶を静かに転がして、酵母を分散させてからグラスに注ぐよう書かれている。
店頭には、まだ買っていない銘柄があと4本残っているけれど、飲んだ銘柄の別種類なので、近所の酒屋さんのビールを制覇ということにしておこう。
暑さが戻って、天気予報では「夏のやり直し」と言っている。ただ、蝉の声は、もうなくて辺りは静か。
今日の夜は、どういう訳だか気温が高くなっている。外に出てみると、ぬーこが道の真ん中に寝そべっているし、ブッチが近付いてきてコロンと横になった。部屋に帰ろうとすると何回も先回りして、遊んでほしいみたい。
今日は、冷蔵庫の備蓄からホワイトベルグを一本取り出す。