昭和17年8月21日、ガダルカナルで、一木支隊が全滅した。この一木支隊は、旭川駐屯地の第7師団歩兵第28連隊だったのだな。
ミッドウェーに向かう予定だったった一木支隊2300名は、急遽、ガダルカナルに派遣された。日本軍がミッドウェーで大敗したのと、ガダルカナルが米軍に占領されたためだ。ガダルカナルには、日本海軍約247名の戦闘部隊しか駐屯していなかったという。一方、米軍は1万名である。
一木支隊先遣隊として約900名が8月18日にガダルカナルに上陸した。米軍1万名に、日本軍900名とは何ぞや? これは、米軍は退却しつつあり2000名であるとの都合のいい情報が伝えられたためという。
また、一木支隊の上陸については、日本海軍駐屯部隊に情報が伝わっていなかったため、一木支隊の斥候30名と日本海軍駐屯部隊との間で、敵と間違い戦闘になって斥候隊が全滅したという。
また、一木支隊本体が、米軍の側面であるとして突撃したところも、重機関銃や戦車砲で陣地防衛された最も強固なところだった。
1万名の強固なところに、900名の突撃では、どうなるかは明らかだ。約900名のうち、戦死777名、戦傷約30名で、生存は128名にしかすぎない。情報の欠如である。この後、さらに別の部隊の逐次派遣が行われ消耗した。
アチャルは「まだ酸っぱい青いマンゴーや、にんにく、レモン、玉ねぎ、ショウガ、などなどを、チリ、ターメリック、マスタードシード、アサフォエティダなどのミックススパイスで漬け込んだ、インドのピクルスのこと」という。
これは、似ているけれど、アルアチャルで、じゃがいもにクミンの味がする。火を使わないインド料理だな。
ここのお店は10か月ぶりくらいになる。地下鉄不通のおかげで飛び込んだお店で、インド料理探索の発端になったお店。
他のお店で、アルアチャルまで出すお店は少ない。自分でも作れるか。
今日のお昼は、お寿司屋さんで、握りのランチ。
ここは、ちゃんとした寿司屋さんで、小さな茶碗蒸しもつくし、椀も出汁がきいていて美味しいんだな。
メニューを見ると、焼き魚定食と、なんとか定食というのが増えていた。
あれ?お寿司屋さんで焼き魚(^^;と一瞬思ったが、お客さんを増やすためにそっち方面もやることにしたみたい。
焼き魚定食!と注文が入る度に、おやじさんが「あー定食屋さんだ」と苦笑するのが可笑しい。やっぱり握りたいんだなと。(^^) で、私は、握りの1.5倍ランチを注文。久しぶり。
さて、その後、少し足を伸ばして、ジュース屋さんに。
そろそろ、野菜ジュースに挑戦してみよう、変わったジュースがないかと見ていると「タマネギジュース」とあった。どんな味なのか想像できない。効能書きに「血液サラサラ」とある。そう言えば、明日は健康診断で採血だなと(^^; 1杯でどうなるものでもないだろうが・・・。タマネギに少しドレッシングぽい味がする。オレンジを少し混ぜるという柔な野菜ジュースではない。かなりキキそう。
シャトー
ぬこの爪研ぎのダメージで、お隣さんの段ボールが斜塔になっている。
だいたい、共有スペースにものを置いてはいけないことになっているのだが。
雨の追い打ちをうけ、倒壊は時間の問題かも。
因に、ピサの斜塔は、5.5度傾いていたのを1990年から2001年の工事で約3.99度に戻したという。まっすぐにしてはだめなんだろうと(^^;