ぬこが今日は一階で待っていて、人より先に階段を駆け上がっていく。
そして今日は、おねだりの頭突きが激しい。
昨日あげたシャケが当たりだったよう。
まだ半分残っているので全部あげた。お皿に山盛りである。
さて、何事も本格的にやろうとすると大変。Javaがごろごろしている。
昔、「C」から「C++」をやろうとした時は「クラス」で挫折した(^^; 正に本質的なところで転けた訳だが・・・。「C」的作法でもプログラムは走るのだけれど、オブジェクト指向ということで改宗する必要がありそ。

既にプレーヤーに付属のものから今のものに代えて使っているので、さらに上のクラスとなると3ドライバのものに行き着く・・・が、おろろいたことにプレヤーよりお高い。誤って落下させた時、イヤホンをつかむか、プレーヤーをつかむか迷ってしまいそうである。(^^;


「価格.com」によると、SHURE SE530-Jを極端な最安値で出しているところがあり、このモデルの発売はちょうど3年前の7月・・・あやしい・・・ということで調べてみたところ、新鋭品 SE535 の発売が予定されてるのを発見。とりあえず思いとどまっている。
このところ、Javaをいじっている。
以前、PASCALやCでプログラミングしていたことがあるのだが、かなり昔、WINDOWSの初期の頃だったのでGUIに苦労した記憶がある。最近、もう一度プログラミングをやってみたくなり調べてみたところ、「Java Development Kit」と強力な統合開発環境「Eclipse」がインターネットで無料で提供されていることを発見。豊富なクラスライブラリも整備されていて、実行ファイルも機種依存なく、そのままWINやMACなどいろいろなマシンで走ってしまうのも魅力である。昔作ったプログラムは少々の手直しが必要だが、走ると感動する。
暑いスな。土日用に大きめのものをゲット。
水曜日、岐阜でバスに乗って外を見ていたところ、歩道を歩いていたおじいさんが、急に小走りになったかと思ったら、道にスライティング・・・・・するように倒れ込んだ。外の気温は36度。歩いている人はほとんどいない。119番しなければならないか、ここらの近所の地名は?と看板を探したが、5秒ほどして、おじいさんはムックリと起き上がった。死ぬかと思った。
最近全然逃げなくなった。おさわり自由である。
「害のないもの」に分類されたようだ。
私的には「ぬこが心をゆるしてくれた」とウルウルしている。
道の真ん中から動かないので、ぬこをまたいで通行している。
夜は足にまとわりついておねだりが激しい。
今日の朝、ごにょごにょしてやろうとしたら、暑いのに鬱陶しい!という顔をして横を向いた。
[感想:★★★★★:何度でも見てみたい!]
「Mr.インクレディブル」「カーズ」「レミーのおいしいレストラン」「ウォーリー WALL-E」に続く、ピクサーによるディズニーのCGアニメ映画で、やはりさすが!という作品。CGアニメ映画で、ここまで暖かく、そして泣かせる映画も珍しい。原題は「Up」。
単純なアニメとして、子供でもそこそこ楽しめるはずだが、「分かる」のは40歳以上の世代かもしれない。主人公は78歳のおじいさん。亡くなった妻と暮らした家に籠もる生活をしている。ある時、子供の頃、妻(当時は女の子)と約束した冒険に、家を気球のように飛ばして旅立つ。おじいさんにとって「家」は妻自身であって、家を目的の場所に自分で引っ張っていこうとする姿に、妻にしてあげられなかったことに対する想いが現れている。
しかし、「家」は「他人との心の壁」でもある。ある時点で形として残った「家」が重要なのではなく、それが無くなったとしても妻と2人で幸せに暮らしたという事実が変わるわけではないということに気付くのだ。それらを捨てて、新しい友人・家族のために行動しようとする。また、妻が亡くなる際におじいさんに渡した「わたしの冒険ブック」も、果たすことができなかった約束(冒険)を意味するのではなく、妻にとっておじいさんと共に暮らした毎日が「冒険」であり幸せであったことを知らせるものであることを後で見つけるのだ。実にいい作品だ。
アニメだからとなめてはいけない。アニメだからこそ表現できたのだと思う。久しぶりに、暖かく良い作品を観た。
「Mr.インクレディブル」「カーズ」「レミーのおいしいレストラン」「ウォーリー WALL-E」に続く、ピクサーによるディズニーのCGアニメ映画で、やはりさすが!という作品。CGアニメ映画で、ここまで暖かく、そして泣かせる映画も珍しい。原題は「Up」。
単純なアニメとして、子供でもそこそこ楽しめるはずだが、「分かる」のは40歳以上の世代かもしれない。主人公は78歳のおじいさん。亡くなった妻と暮らした家に籠もる生活をしている。ある時、子供の頃、妻(当時は女の子)と約束した冒険に、家を気球のように飛ばして旅立つ。おじいさんにとって「家」は妻自身であって、家を目的の場所に自分で引っ張っていこうとする姿に、妻にしてあげられなかったことに対する想いが現れている。
しかし、「家」は「他人との心の壁」でもある。ある時点で形として残った「家」が重要なのではなく、それが無くなったとしても妻と2人で幸せに暮らしたという事実が変わるわけではないということに気付くのだ。それらを捨てて、新しい友人・家族のために行動しようとする。また、妻が亡くなる際におじいさんに渡した「わたしの冒険ブック」も、果たすことができなかった約束(冒険)を意味するのではなく、妻にとっておじいさんと共に暮らした毎日が「冒険」であり幸せであったことを知らせるものであることを後で見つけるのだ。実にいい作品だ。
アニメだからとなめてはいけない。アニメだからこそ表現できたのだと思う。久しぶりに、暖かく良い作品を観た。
ぽすれん・レビュー | Amazon・レビュー |
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![]() 出演者::ボブ・ピーターソン、 エド・アズナー、 ジョーダン・ナガイ、 デルロイ・リンド、 ジェローム・ランフト Story: 『モンスターズ・インク』の監督が贈る感動アニメ。最愛の妻との思い出が詰まった家に無数の風船を付けて大空へと飛び立った老人の大冒険を描く。ひとりで暮らすカールは、ある日妻との約束を果たすため、人生で最初で最後の冒険の旅に出る決意をする。(カールじいさんの空飛ぶ家) | ![]() |