蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

ぬこも寒いか

2009年10月30日 | Weblog

今まで夜遅くまで帰りを舞っていてくれたぬこだが、最近はいない。寒くなってきたからか。
でも見かけた時は、猫缶を奮発してしまう。猫缶の威力が絶大で、感心するほどすごい勢いでガツガツガツガツガツガツといった感じ。

「ひまわり(キム・レウォン主演)」

2009年10月28日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 同名の映画は、伊映画、邦画にもあるが、これは韓国映画。ヤクザ映画だが、妹役のホ・イジェが明るくいいアクセントになっている。それだけに明暗が強調されている。韓国らしい映画だ。ただ、主役のキム・レウォンは優しいタイプで、もう少し、例えば高倉健のようなクールな感じがよかったのではと。

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監督:カン・ソッポム
出演者:キム・レウォン、キム・ヘスク、ホ・イジェ、キム・ビョンオク、キム・ジョンテ、チ・デンス
Story:
キム・レウォン主演のノワールヒューマンドラマ。裏社会で“狂犬”と恐れられていたテシク。10年の刑務所暮らしを終え仮出所した彼は、これから守るべき約束やこれからしたいことなどが書かれた手帳を手に、新しい人生を歩んでいこうと決意するが…。(ひまわり(キム・レウォン主演))

「愛の予感 “THE REBIRTH”」

2009年10月27日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★----:ややモノ足りない]
 手法としては面白いが、映画としてはつまらない。

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監督:小林政広
出演者:小林政広、渡辺真起子
Story:
第60回ロカルノ国際映画祭金豹賞を受賞したヒューマンドラマ。ひとり娘を娘の同級生に殺害された男と加害者の母親。事件以降、頑なに他者との触れ合いを避けて生きるふたりに芽生えた愛の予感を描く。監督・脚本・主演は『バッシング』の小林政広。(愛の予感 “THE REBIRTH”)

「クラッシュ」

2009年10月26日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 新しいテーマではないが、いろいろな人の生活、偏見を描いている。アカデミー賞作品賞をとるほどとは・・・

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監督:ポール・ハギス
出演者:サンドラ・ブロック、ドン・チードル、マット・ディロン、ブレンダン・フレイザー
Story:
『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本を手掛けたポール・ハギスの初監督作となる群像ドラマ。人種や階層の異なる人々がさまざまな形で衝突し、運命を狂わしていく。第78回アカデミー賞作品賞ほか3部門を受賞。PG-12作品。(クラッシュ)

ますの寿し

2009年10月25日 | 

 今日は「ますの寿し」
 笹の葉の香りがいい。だから笹ごと切り分けるのが推薦されている。
 パッケージの四隅が角のように尖っているので、スーパーのポリ袋が破れるのが難点。

「明日への遺言」

2009年10月25日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 大岡昇平のノンフィクション小説「ながい旅」を小泉堯史監督が映画化した作品。同監督には「雨あがる」「阿弥陀堂だより」「博士の愛した数式」などの作品があり、この映画も落ち着いた雰囲気。主人公の一貫した姿勢・主張が印象的。

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監督:小泉堯史
出演者:藤田まこと、富司純子、西村雅彦、蒼井優
Story:
無差別爆撃を実行した米軍搭乗員処刑の罪に問われ、戦犯裁判にかけられた東海軍司令官・岡田資中将。自己の信念を曲げることなく戦った彼と、見守る家族の姿を描いた感動実話。主演の藤田まことをはじめ、日本を代表する実力派俳優が多数共演。(明日への遺言)

「レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-」

2009年10月24日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 前半の「レッドクリフ Part I」を観たのは半年前。Part IIの後半でようやく赤壁の戦いが始まる。相変わらず関羽・張飛より趙雲の方が目立つし、孔明はそれらしくないし、三国志を知る人には違和感が大きいはず。ありえないエピソードも目立ちスタンダードなレッドクリフではない。この映画は上下合わせて5時間にもなるが間延びしたカットも多い。

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監督:ジョン・ウー
出演者:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、ヴィッキー・チャオ
Story:
ジョン・ウー監督が、三国志のエピソード“赤壁の戦い”を描いたアクション巨編の後編。疫病で亡くなった曹操軍兵士の死体を積んだ船が対岸に流され、連合軍にも疫病が蔓延。劉備軍は自軍の兵と民のため撤退を決意するが、孔明はただひとり戦地に残る。(レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-)

牡蠣めし弁当

2009年10月24日 | 

 厚岸の牡蠣めし弁当。少々かたい感じ。
 JR厚岸駅のすぐ前の小さな弁当屋さんが作っている。
 以前、厚岸に行った時、朝覗いたところ、ちょうど作っているところで、ちょっと待ってねと言って詰めてくれたのを思い出す。出来たての弁当だった。

駅弁祭り

2009年10月24日 | 

 スーパーに行くと久しぶりにどどーんと駅弁祭りをやっていた。祭りと言ってもただ10数種の全国の駅弁売っているだけなのだが。
 富山の「ますの寿し」と厚岸の「牡蠣めし」は外せない。すぐに買い物カゴに入れていた。

「トラフィック」

2009年10月23日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★---:平均レベル(人によっては)]
 いろいろな話が詰め込まれていているが、2時間半というのはやや長すぎる。

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監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演者:マイケル・ダグラス、ベニチオ・デル・トロ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ドン・チードル、ルイス・ガスマン
Story:
『ソラリス』のS・ソダーバーグ監督が、麻薬ルートを巡る群像劇を描いたサスペンスドラマ。メキシコとアメリカを結ぶ巨大な麻薬ルート“トラフィック”を壊滅させる為に立ち上がる警官、苦悩する麻薬王の妻の姿を描く。(トラフィック)

「クライマーズ・ハイ」

2009年10月22日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
 いい映画だ。緊迫感で、最初から心臓の鼓動が速くなり血圧が上がっているのではないかと思うほどだ。岩壁の場面は谷川岳だ。土合の駅も懐かしい。本作品は、横山秀夫氏の小説「クライマーズ・ハイ」を映画化したもので、同氏の体現がベースになっているという。北関東新聞は上毛新聞に当たる。

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監督:原田眞人
出演者:堤真一、堺雅人、尾野真千子、山崎努
Story:
横山秀夫原作による同名原作を『魍魎の匣』の原田眞人監督が映画化した社会派ドラマ。85年8月、群馬県御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落。未曾有の大惨事を取材することになった地元新聞の記者たちの激動の一週間を、緊迫感あふれるタッチで描く。(クライマーズ・ハイ)

「シークレット・サンシャイン」

2009年10月21日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★---:平均レベル(人によっては)]
 チョン・ドヨンの演技が光る。ただ、内容は暗くて重い。主人公は、宗教に救いを求め、犯人を許そうとするが、犯人は、刑務所の中で宗教に救いを求め、既に神からの許しを得て平穏な毎日を過ごしていた・・・。

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監督:イ・チャンドン
出演者:チョン・ドヨン、ソン・ガンホ、チョ・ヨンジン、キム・ヨンジェ
Story:
『オアシス』のイ・チャンドン監督によるヒューマンドラマ。最愛の息子を失い心を閉ざしたシングルマザーと、その痛みを受け止めることしかできない不器用な男との愛と再生の物語。主演のチョン・ドヨンが、カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞。(シークレット・サンシャイン)

「アンバーアラート WIRE IN THE BLOOD」

2009年10月20日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 テレビドラマシリーズの一話のよう。誘拐事件を解明するお話だが、ストーリーが複雑に展開する。アンバーアラートは、児童誘拐事件等の緊急事態宣言。

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監督:ピーター・ホアー
出演者:ロブソン・グリーン、シモーヌ・ラビブ、マーク・レセレン、エマ・ハンディ
Story:
イギリスのTVシリーズ「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」の最新シーズン。少女を狙った誘拐事件が発生。警察は誘拐警報“アンバーアラート”を発令するが、少女は遺体で発見される。犯罪心理分析官、トニー・ヒルは事件の謎を解くため推理を開始する。(アンバーアラート WIRE IN THE BLOOD)

携帯の電池いろいろ

2009年10月19日 | グッズ

 携帯の電池が充電したはずなのに・・・とやや不安定になってきた。
 それで純正品を見てみると3465円もする!
 で、純正品ではない互換品を探してみると、350円~1280円とかなり怪しい。

 350円のものは、純正品だが最悪50%程度劣化したリサイクル品。つまり中古品(^^;
 500円の中国製は、新品だが容量は650mAh。純正品の容量は870mAhなので、最初から純正品の68%しかもたない。
 525円の台湾製は、新品だが容量は750mAhで、純正品の86%と、やはり値段相応。
 で、1000円のものは、韓国製で容量が800mAhで、純正品の91%とまずまずかと。
 1280円のものは、10%ほど劣化した純正品の中古品。

 ということで、電池の「値段」にはそれぞれ理由があるようだ。使用可能サイクル数というもの未知。
 ただ、純正品はあまりに高いので、韓国サムスン製を試している・