パラリンピックが始まるという。
しかし、その精神はいいとしても、オリンピックとは違って、その競技を見る気にはならない。障害のわずかな度合いの差が結果に影響するし、第一、障害者が選手としてスポーツができるなど豊かな国だけの話である。まったくアンフェアな世界である。何個も首からメダルをぶら下げている姿を見るにつけ、うんざりした気分になる。
パラリンピックが始まるという。
しかし、その精神はいいとしても、オリンピックとは違って、その競技を見る気にはならない。障害のわずかな度合いの差が結果に影響するし、第一、障害者が選手としてスポーツができるなど豊かな国だけの話である。まったくアンフェアな世界である。何個も首からメダルをぶら下げている姿を見るにつけ、うんざりした気分になる。
ナンとカレーはやめて盛り合わせ。それぞれ×2なので本当は二人前だな。
ソースが2種類ついている。一つはミントで、もう一つがターメリック・クミン・カルダモンの黄色に何か甘いスパイスが加わっている。お店の人が、そのスパイスを見せてくれた。「これです。少し高いスパイスです。日本で何といいますか?一つ食べてみてください」・・・ソバの実に似ていて、自然で上品な甘みが口いっぱいに広がる!今までに使ったことがないスパイスだ。ただ、名前が分からない?
茄子とトマトのパスタを作ろうと、茄子を買ってきたところ、ちょうど夜のテレビ「チューボーですよ!」でその作り方をやっていた。
早速、朝作ってみた。
茄子を「片栗粉をまぶして揚げる」というのが面倒なので、両面に焦げ目がつく程度にフライパンで焼くことにして、「タマネギ」も省略。ニンニクを油で炒め、皮を剥いたトマト1個を投入、トマトの形がなくなるまで炒め、塩少々で味を整えて、茹でたパスタを投入。
ケチャップを使うのと違って、酸味が少々きいてトマトの味がさわやかなパスタができた。簡単なので、今度は、実家の採れたばかりのトマトで試してみたい。
こんなに暑いのに、太陽の直射を浴びながらランニングしている人は信じられない。
「いつも休みはランニングしている」が「しなければならない」になってしまって、自分の気持ちでは変更が利かなくなっているのだな。
朝、これまで早い時間に陽が差し込んでいたが、いつの間にかそれがなくなっている。
東京では、7月1日は、日の出が4時29分、日の入りが19時1分。
それが今日は、日の出が5時7分で、日の入りが18時17分。太陽の高度自体も変わっている。
因に、日の出が一番遅くなるのは、正月頃の6時51分、日の入りが一番早くなるのは、12月6日頃の16時28分。
札幌は、正月の日の出が7時6分で、日の入りが16時0分。札幌の方が日の出も日の入りも早いのではと思っていたが、経度と緯度の両方が効くのでこのようになるのかなと。
ドアを開けていると、今日もぬーこがやってくる。
暑さでまいっているようで、声がでない(^^;
口は「ニャー」と動くが、声はかすれて「サー・・」
そのうちドテッと座りこんだ。
もしもし、ぬこや、大丈夫か?
口は「ニャー」で、声が「サー・・」
iPod touchを秋の新モデルに替えようと思っていたけれど・・・
携帯は単品で持っていたいと思っていたけれど・・・
最近、iPhoneにまとめてしまおうかと思っている。そろそろ発表がありそうな新モデルの内容に期待したい。
電話であって、ミュージックプレーヤーであって、デジカメであって、ビデオカメラであって、ヴォイスレコーダーであって、ネットアクセス端末であって、英和辞典であって、広辞苑であって、ゲームマシンであって、時計であって、手帳であって・・・それにしても、これまでにない道具だと思う。
「アクターズ・スタジオ・インタビュー」という米国のトーク番組がある。最後にお決まりの質問をするのだが、その質問に「好きな言葉は?」「嫌いな言葉は?」というのがある。
[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
「iPhoneアプリ開発塾」 (カワサキ タカシ著、技術評論社)
iPadのプログラミングの解説書は、いろいろ出版されているが、入門書として、ツボが説明されていなかったり、詳しく解説されているが全体の体系が見えなかったり、なかなかしっくりくるものが少ない。この書籍は、一見おちゃらけた感じがするが、説明すべきところはちゃんと解説し、原理等、本気で詳しく説明しても挫折してしまいそうなところは現時点でさりげなく流すというメリハリがきいているのがいい。ビギナーだと途中で挫折しがちだが、この本は誰でも最後まで読むことができるのではないだろうか。
北海道の浅漬けによるO157集団食中毒で、「野菜の消毒」という言葉がでてくる。もちろん畑での殺虫ではなく、購入した食材の「消毒」である。
で、どう「消毒」するのかというと「大量調理施設衛生管理マニュアル」で定められていて、「次亜塩素酸ナトリウム溶液(200mg/lで5分間又は100mg/lで10分 間)又はこれと同等の効果を有する亜塩素酸ナトリウム溶液(生食用野菜に限る。)、次亜塩素酸水並びに食品添加物として使用できる有機酸溶液」で「消毒」する。
要するに、野菜を加熱調理しない場合は、200ppmの次亜塩素酸ナトリウム溶液に5分間浸ける訳だ。次亜塩素酸ナトリウム溶液というと、身の回りでは塩素系漂白剤として使われているのをよく見かける。あとは、水道水やプールにも殺菌のため投入される。プールでは、塩素として0.4ppm以上の濃度。
浅漬けは、普通の漬け物と違って保存がきかず、塩分が低くて雑菌が繁殖しやすい。消毒しても雑菌はゼロにはならないし、消毒で、競合していた雑菌のバランスが崩れ、特定の細菌がドッと増殖しやすくなる。個人で浅漬けを作る場合も注意が必要かも。
なお、報道では「消毒」といっているが、言葉的には、「消毒」より「殺菌」の方が正しいと思う。