蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

目移り

2014年01月21日 | 

ビッグカメラを覗いたところ、こんな感じで、三面にずらっと銘酒・地酒が! お酒けを買うために行ったのではないが、思わず目移り! 神戸の震災でどうなったかと思っていた銘柄も発見した。


囲碁ソフト

2014年01月19日 | 囲碁

以前、父親が囲碁ソフトと対戦していたが、勝ったり負けたりだったようだ。最近のソフトは、さらに強くなってアマ5、6段クラスという。(^^;
で、どのくらいの棋力なのか、昨年12月に発売になったばかりの「天頂の囲碁5」と「銀星囲碁14」を買ってみた。この2本が市販ソフトの双璧だろう。

まずは、両者を自動で対局させている。「5段6段」モードでは、銀星囲碁14が黒番、白番とも中押し勝ちした。中押し勝ちといっても、10目差なのだが、天頂の囲碁5は勝ちがないと分かるとちゃんと投了する。
ただ、この設定では、天頂の囲碁5の方が即座に打ち返し消費時間が少ない(つまり探索の深さが浅い)動作をしていた。1手の考慮時間を同じに設定して対戦させないとフェアではない。

再度、設定して対戦させているところだ。走らせているのは、非力なノートパソコンで。

ちょっと見た感触だが、おそらくコンピュータが打っているとは、棋譜を見てもわからないだろう。昔あったアレッ!という変な手はもう打たない。銀星囲碁14は、かなりするどい手を打ってくる。それで、天頂の囲碁5の石がトン死したほどだ。

天頂の囲碁5は中央に厚く、銀星囲碁14は地に辛い碁を打ってくる。要するにどちらの個性を好むかということだと思う。その人との相性によって、強く感じたり弱く感じたりするだろう。ただ、毎回、中央を大きく囲おうとする天頂の囲碁5よりは、銀星囲碁14の方が実戦的で、学習相手にはいいような気もする。

初段以下の人だと、どちらのソフトにも勝てないかもしれない。(^^;


不思議だ

2014年01月18日 | 

「しじみ70個分のちから まずい」のキーワードで頻繁にネット検索している人がいる。何か月も前からずっとだ。

以前、ブログに永谷園の「1杯でしじみ70個分のちから」という味噌汁を買ったがまずくて捨てたことを書いたので、当ブログの記事が検索されてヒットすると、こちらで分かるようになっている。

さて、まずくて買った多くの人が検索しているのか、クレームが多くて永谷園の人が評判を検索しているのか。(^^)

この記事も次回から検索でヒットすることになる。(^^;


「Core i7 4770K」か「Core i7 Extreme 4960X」か

2014年01月15日 | 独り言

Core i7 4770K(6kコア、Ivy Bridge-E)か、Core i7 Extreme 4960X(4コア、Haswell)か、またはそれ以外の選択はあるかなと。

昔、非力なマシンで、3D地形の上を飛行するムービーを作っていたことがある。レンダリングするのに数日パソコンを動かしっぱなしだったと思う。最近、景観だけではないが、本気で3DCGをやりたい。

最終的には、Mac Proになるが、初物には手を出さないことにしているので、これは2年後くらいとする。

基本的には「Macの人」だけれど、WINも使っている。WIN環境でも、速いマシンがあるといいなと。モバイルには、iPadを使うので、もはや性能が中途半端なノートには魅力はなく除外。で、デスクトップ。デスクトップでは、ワードやエクセルを走らせたりはしない(既にある非力なノートで十分)。現時点で、最強のデスクトップを目指したい。金に糸目をつけたりは・・・そこも問題(^^;

で、「4770K」か「4960X」か・・・と


マンゴーラッシー

2014年01月11日 | 

「サービスです」とマンゴーラッシーをいただいた。経営が変わったっぽい。

食べている時は、気がつかなかったのだが、目が不自由な女の子が一人でお店に来ていた。
杖をついていて、ビルから出る時、デパートのような造りのガラスドアに少し戸惑われていたので、全盲の方だったようだ。

改めて街の中を見回してみると、最低限の誘導プレートはあるが、バリアフリー、ユニバーサルデザインにはほど多い。目が不自由な方には危険がいっぱいである。インド料理を食べるには、地下に下りる階段の入り口を探して、階段を下り(階段は一直線ではなく、途中で折り返しになっている)、地下街に入るところの重いガラス戸を手で明けて入り、インド料理屋を見つけ、注文しなければならない。誘導プレートがあるのは、外の歩道だけである。

目が不自由な方だって、自分で自由に、いろいろな料理を食べたり、いろいろなお店に入ったりしたいのだ。インンフラ側も気がつかなかったり、忘れていることが多い。