蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

「レストレス~中天~」

2008年03月30日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 時代劇でもなく中天という架空の世界を舞台にした面白い映画だ。中空とは何かを聞き逃すと訳が分からなくなるが、細かい理屈は抜きしにて楽しむのがいい。キム・テヒが出演する映画は珍しいのではないか。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:チョ・ドンオ
出演者:チョン・ウソン、キム・テヒ、ホ・ジュノ
Story:
『サッドムービー』のチョン・ウソン、『天国の階段』のキム・テヒ共演によるラブロマンスアクション。死んだ霊魂が49日間留まる現世と天国の間“中天”を舞台に、一途な愛を貫くべく巨大な敵に立ち向かう男の姿を描く。(レストレス~中天~)

「フランドル」

2008年03月30日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★----:ややモノ足りない]
 よく言えば牧歌的というのか。各シーンが間延びした感じで、自己満足的な感じ。つまらなくて速回ししたくなる。パッケージのイメージと中身は全く違っている。

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監督:ブリュノ・デュモン
出演者:サミュエル・ボワダン、アドレイド・ルルー、アンリ・クレテル、ジャン=マリ・ブルヴァール
Story:
2006年カンヌ国際映画祭審査員グランプリを受賞した戦争アクション。平和な村・フランドルに住む男・デメステルは、幼馴染みの少女への想いを断ち切るために戦場行きを志願するが、そこは地獄のような状況で…。監督は『ユマニテ』のブリュノ・デュモン。(フランドル)

「ラッシュアワー3」

2008年03月30日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 ジャッキー・チェン、52歳頃の映画。さすがに若い頃とは違うが、この歳でこれだけ体が動くのはすごい。とは言え、衰えたジャッキーを見るのはやっぱり寂しい。ドタバタアクション映画だが、ストーリー的にはたわいもなく、展開ももたついた感じがするのは残念。

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監督:ブレット・ラトナー
出演者:ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、真田広之、工藤夕貴
Story:
ジャッキー・チェンとクリス・タッカーのコンビで贈る大ヒットアクションコメディ第3弾。“花の都”パリを舞台に、リーとカーター刑事が中国マフィアに戦いを挑む。『サンシャイン2057』の真田広之が悪役として登場。(ラッシュアワー3)

「絶対の愛」

2008年03月30日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
 キム・ギドク監督による韓国映画。原題は「時間」。冒頭の実際の整形手術のシーンが怖い。それより自分の顔を変えようという心理がもっと怖い。顔が変わって外見は別の人間のようだが、人格は同じ・・・。こういう人間が元の環境に帰ってきたらどうなるのだろう。そしてこの映画はそこで終わらないのが凄い。

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監督:キム・ギドク
出演者:ソン・ヒョナ、ハ・ジョンウ、パク・チヨン、キム・ソンミン
Story:
『うつせみ』のキム・ギドク監督が手掛けた愛の物語。セヒは恋人であるジウと永遠に愛し合いたいと思う余り、自分の顔のことで不安を募らせ始める。ある日整形手術を行う決意をした彼女は、彼の前から姿を消し…。(絶対の愛)

WINDOWS3.1

2008年03月23日 | Weblog

 すごい! WINDOWS3.1が動いている。
 プログラムマネージャーやら、ファイルマネージャーやら、ウインドウがたくさん開いて何が何やら分からなくなる。
 マシンはPC-9801。1.2Mのフロッピィディスクはこのマシンでしか開けない。実家の押し入れに入っていたのを、古いフロッピィを開くために持ってきたのだが、もう少し経つと博物館ものになるかも。

KMGT

2008年03月23日 | 独り言
 30年弱前のこと。最初に買ったパソコンは、PC-8001。16KBのメモリでプログラムやデータは、ラジカセのカセットテープに「録音」して保存したものだ。

 しばらくするとフロッピィディスクなるものができて、その容量は640KB、720KBさらに1.2MB、1.4MB。データは文章や単純な画像だったので、これだけでもかなりの情報を保存できた。環境もMS-DOSからWINDOWSに換わっていく。

 そのうち、プログラムも巨大になりCD-ROMで供給されるようになった。ワープロ文書もフロッピィには収まらなくなって光磁気ディスク(MO)がでた。128MB、230MBが主で何故か短命だったように思う。CD-Rもこの頃でてきたのだったか。
 ハードディスクの容量も最初はそんなものだったはずだ。640M程度のハードディスクでも、データはMO等に書き出していたので不便は感じなかった。この時期ハードディスクがどんどん安くなっていく。4GBのハードディスクを買った人がいたが、そんな大きなディスクを買って何を入れるの?と思った時代だ。

 インターネットの回線が速くなって、動画やDVDを扱うようになると、中間記憶媒体はあまり使わなくなって、もっぱらハードディスクに記憶させ、インターネットでデータをやりとりするようになっている。ハードディスクは「テラ」が必要になってきた。

 しょこたん語で「ギザ」というのがあるが、「G(ギガ)」の打ち間違えからできたもののようだ。最近インフレ気味だが、順番では、ギザ、ギガント、ギガンティック、ビッグバンと言うそうな。さて、ビッグバンの次は・・・


iMac

2008年03月22日 | Weblog
 「iMac」って何とエレガントで美しいのだろう。
 たったこれだけのディスプレイのボディの中にハードディスクやメモリも装備されている。ハードディスクはついに500GB! マウスもキーボードもワイヤレス。
 据える場所をつくり始めたら止まらなくなって・・・数週間に亘る大仕事になってしまった。不要な物を処分しまくり、これまでになく部屋が広くなりつつある(^^;