JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、月周回衛星「かぐや」の観測データをGoogleに提供したとのこと。これによって、Google Earth で、地球だけでなく月面も3次元で閲覧できるようになった。「かぐや」が撮影したカメラ映像も見ることができるという
[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
「いのちのバトン」(志村季世恵、講談社文庫)
少し前に紹介した「いのちのバトン」だが、つい最近7月15日に文庫版が講談社文庫から出版された。中身は単行本と同じだが、あとがきに悲しい近況が書かれている。
それによると、3年前にご主人を海で亡くされたという。一緒だった娘さんには、それが自分のせいだったかのように思われ、心の傷となったようだ。
「いのちのバトン」(志村季世恵、講談社文庫)
少し前に紹介した「いのちのバトン」だが、つい最近7月15日に文庫版が講談社文庫から出版された。中身は単行本と同じだが、あとがきに悲しい近況が書かれている。
それによると、3年前にご主人を海で亡くされたという。一緒だった娘さんには、それが自分のせいだったかのように思われ、心の傷となったようだ。
先日、NHKの「ためしてガッテン」で美味しい水出し麦茶の入れ方をやっていた。 「最初、パックにお湯を少しかけて1分蒸らす」のと、何と!「インスタントコーヒーをひとつまみ」入れるのがポイントだという。(^^:
試してみたいような気はするが・・・、「添加」するのが少々気になり、煮出しように麦を買ってみた。スーパーで探せば見つかるものだ。
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
CIA誕生時期の話で、敵味方それぞれに監視されている世界。2時間47分にもなる長編で、しぶい映画。人によって好みが分かれそう。
CIA誕生時期の話で、敵味方それぞれに監視されている世界。2時間47分にもなる長編で、しぶい映画。人によって好みが分かれそう。
ぽすれん・レビュー | Amazon・レビュー |
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監督:ロバート・デ・ニーロ 出演者:ロバート・デ・ニーロ、マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー、アレック・ボールドウィン、ウィリアム・ハート Story: ロバート・デ・ニーロが『ブロンクス物語~』以来13年ぶりに手掛けた監督第2作。CIA誕生秘話と冷戦時代のスパイ活動に関する史実を元にした人間ドラマをサスペンスフルに描き出す。マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリーら豪華キャストが共演。(グッド・シェパード) | |
[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
「白い巨塔(韓国TVドラマ)」
監督:アン・パンソク、出演者:キム・ミョンミン、イ・ソンギュン、キム・ボギョン、ソン・ソンミ、チャ・インピョ。
山崎豊子原作、日本で田宮二郎が主演し作られた映画やTVドラマの韓国でのリメイク版。原作が良いのだろう。重厚でしっかりした社会ドラマだ。見ているうちに引き込まれ、裁判のシーンが最大の見せ場だ。
「権力争いや陰謀が渦巻く大学病院を舞台に、医療現場の知られざる実態と命の尊さを描く。『花よりも美しく』のキム・ミョンミンが主演」
「白い巨塔(韓国TVドラマ)」
監督:アン・パンソク、出演者:キム・ミョンミン、イ・ソンギュン、キム・ボギョン、ソン・ソンミ、チャ・インピョ。
山崎豊子原作、日本で田宮二郎が主演し作られた映画やTVドラマの韓国でのリメイク版。原作が良いのだろう。重厚でしっかりした社会ドラマだ。見ているうちに引き込まれ、裁判のシーンが最大の見せ場だ。
「権力争いや陰謀が渦巻く大学病院を舞台に、医療現場の知られざる実態と命の尊さを描く。『花よりも美しく』のキム・ミョンミンが主演」
[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
「いのちのバトン」(志村季世恵、岩崎書店)
囲碁棋士の梅沢由香里さんのブログで、志村季世恵さんの「いのちのバトン」という本が紹介されていた。書籍のタイトルにも興味を引かれさっそく購入し読んでみたが、梅沢由香里さんが号泣というのもけっしてオーバーではなく、オススメしたい1冊。
著者はバースセラピストという仕事をされており、「人は大きな苦しみを持つと、孤独な気分になります。するといつのまにか人や自然とのつながりを忘れてしまったりするのです。解決方法を探そうにも、考えは空回りし、良いアイデアはなかなか浮かびません。たとえ誰かに適切なアドバイスをもらったとしても、実行する気力も萎えています。そんな時にそのかたわらで、そっと耳を傾けたり、つながりを心に取り戻したり、悩みのためにうまく片づけられなくなった心の中を整理整頓するお手伝いするのが、私の仕事なのです。」と書かれている。
この本には、出会った事例が紹介されていて、最期まで母親として生きることを見いだす女性の姿、消耗した母親を小さな子供達が支えようとする姿、母親に自分を受け入れてもらいたくて必死に生きている2歳の女の子の姿・・・など涙なくしては読むことができない。良い書籍に出会い、それをまた紹介できるのは嬉しい。
あとがきには、「ほんとうのことを言うと、私は患者さんが亡くなると、ものすごく落ち込むので、原稿どころではなくなります」と書かれている。
「いのちのバトン」(志村季世恵、岩崎書店)
囲碁棋士の梅沢由香里さんのブログで、志村季世恵さんの「いのちのバトン」という本が紹介されていた。書籍のタイトルにも興味を引かれさっそく購入し読んでみたが、梅沢由香里さんが号泣というのもけっしてオーバーではなく、オススメしたい1冊。
著者はバースセラピストという仕事をされており、「人は大きな苦しみを持つと、孤独な気分になります。するといつのまにか人や自然とのつながりを忘れてしまったりするのです。解決方法を探そうにも、考えは空回りし、良いアイデアはなかなか浮かびません。たとえ誰かに適切なアドバイスをもらったとしても、実行する気力も萎えています。そんな時にそのかたわらで、そっと耳を傾けたり、つながりを心に取り戻したり、悩みのためにうまく片づけられなくなった心の中を整理整頓するお手伝いするのが、私の仕事なのです。」と書かれている。
この本には、出会った事例が紹介されていて、最期まで母親として生きることを見いだす女性の姿、消耗した母親を小さな子供達が支えようとする姿、母親に自分を受け入れてもらいたくて必死に生きている2歳の女の子の姿・・・など涙なくしては読むことができない。良い書籍に出会い、それをまた紹介できるのは嬉しい。
あとがきには、「ほんとうのことを言うと、私は患者さんが亡くなると、ものすごく落ち込むので、原稿どころではなくなります」と書かれている。