衆院総務委員会で、NHKの番組は低俗になっていないかとか、パラリンピックの放送が少ないのではないかとか個別番組が例示され審議が行われているが、NHKの予算は受信料からなりたっており、ここでは、受信料を払っている国民の放送に対するニーズをどうやって把握して、それをちゃんと番組に活かしているのかとか、無駄使いをしていないかとか、適切な運営がされているのかチェックするのだろう。
本当に審議しなければならないのは、インターネットの普及に伴いテレビを見ない人が増えている現状にあって、そういった人から受信料を払ってもいいと納得を得るために、NHKはどんなメニューを用意しているのか、とかあると思うのだが。
スーパーで駅弁が売られることがあるのだが、個性的でおいしくて、また買ってみようというのはそれほど多くない。
その中でも、富山のますの寿しは、変わっているしおいしい。ここまで個性的だと、ちょっと他で真似もできない。パッケージの角が尖っていてレジ袋に穴が開くのが難点だが。
旭川には、旭川電気軌道というバスが走っている。昔からあったので気にしていなかったが、バスなのに「電気」はおかしい。
調べてみると「かつては軌道事業を主軸とし、東川線（旭川四条 - 東川間）および東旭川線（旭川追分 - 東旭川間）を運行していた」という。そう、子供の頃、乗ったことがあるチンチン電車だな。電車が廃止になったのは昭和４７年らしい。
この時期、桜餅が食べたくなる。
瀬戸内柑橘ミックスには、何だったか・・・アレだよね・・・というヤツが入っている。
スーパーで、道産米を見かけると買ってしまう。
今日の１４時から、何と４時間も「研究論文（STAP細胞）の疑義に関する調査」について、理化学研究所が中間報告を行った。
ニコニコ動画で生中継が行われていたので見てみた。理研からは、中間報告なのでこんなものかと思ったが、飽きれたのは記者達のアホなこと、頭の回転の悪いこと。同じことを何回も聞くし、相手がどういう立場で答えているのか理解していないで、ただ手をあげるだけ。こんな内容なら３０分で十分だ。
こんなのが報道しているとは情けない。記者達の方が社会の癌だなと思ってしまった。(^^;
同じ銘柄でも、やっぱり年季がが入ったモノは別物。一度知ってしまうと・・・
ネットで見ていると危険だ。美味しそうなものがいろいろ現れる。(^^;
夜、少し眠くなりながらタブレットで見ていると、ついポチッと・・・
［感想：★★★☆−：ぜひ勧めたい！］
「ゼロ・グラビティ」
原題は「Gravity」だな。
面白いと聞いて、観に行こうと思っているうちに年を越してしまった。気がつくと、あと数日で映画館は終わりという。(^^; こういうのは、DVDではなくて映画館で観なくては・・・ということで行ってきた。
たしかに理屈抜きに面白い。無限の彼方へ飛んで行ってしまいそうなドキドキ感と、ビュンビュンものが飛んで来る３Dで楽しませてくれる。地球や宇宙の奇麗なこと。どこを観てもCGだという違和感が起こらない。それにしても、あっちにごろごろこっちにごろごろと、本当なら打撲でボコボコだ。科学的にどうこうとか、主人公の心情がとか、理屈を言ってはいけない。2D版だと面白さは半減するので３Dがいい。
