蘊蓄cafe

－日々発見、身の回りの話題　【うんちくカフェ】－

11kgスイカ！

2007年07月28日 | Weblog

　巨大なスイカを前にして、思わずアハと笑ってしまう。
　週刊誌と大きさを比べてみた。間違いなく冷蔵庫に入らない。半分にしても入らない。確信をもって入らない。
　よくこんなに大きくしたものだ。きっとかなりの手間と日にちをかけて大事に育てられたのだろと。

「宇宙戦争」

2007年07月27日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★★－－：平均レベル（見所あり）］
　H.G.ウェルズの小説の映画化版だ。子供の頃小説を読んだ方も多いと思われる。映画は、1953年のジョージ・パル製作のものが最初で、この映画はリメイク版になる。
　あまり期待しないで見たがまずまずのできである。ストーリーがシンプルなので、原作を知っている方が過度な期待をしないで見ることができるかもしれない。原作が古いがための制約は致し方ない。
　ＣＧがそれと意識させないほど自然になったのには感心させられる。また、子役のダコタ・ファニング個性的で面白い。ただ、この映画ではやや目立ちすぎている感もある。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督：スティーブン・スピルバーグ
出演者：トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス、ミランダ・オットー
Story：
S・スピルバーグ監督がメガホンを取り、トム・クルーズとダコタ・ファニングを主演に迎えて放つ、53年公開のSF映画のリメイク版。地球の侵略を目論む異星人とそれに立ち向かう人類の姿を最新のCG映像を織り交ぜて描く。（宇宙戦争）

らくらくメガデール１３（完）

2007年07月23日 | Weblog
ああああ゛～ッ！！
見てみたら…、気がついたら…、全部がぐったり(TT)ヨレヨレだ。
完全に地べたにダウンしてるのも、あ…る…。

やっぱり肥料をやりすぎたみたい。犯人は私(^^;
かわいそすぎて写真にできない、見るも無惨な状態。
もう少しで食べられたのに…。来年リベンジだ。

「東京湾炎上」

2007年07月19日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★－－－：平均レベル（人によっては）］
　３０年以上前の娯楽映画なので、ストーリーも演技も今では物足りない。銃撃シーンなどは学芸 会レベルだ。一瞬、何かのパロディかと疑ったほどである。この時代は、このレベルでも皆楽しめたのだ。随分進歩したものだ。しかし、進歩したからといって 今が何でも優れているとは限らない。

　面白いことにこの映画を見ると当時の制作者や俳優人の熱意をひしひしと感じるのだ。今なら簡単にＣＧでやってしまうところを、この映画は模型の特撮でやっている。見せ場は、石油基地の爆破シーンだ。映画では鹿児島の喜山と呼んでいるが、これは現在の新日石の喜入基地がモデルで、当時の基地の1/300の模型を作って特撮している。けっこうマニアックな映画である。

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監督：石田勝心
出演者：丹波哲郎、藤岡弘、宍戸錠、水谷豊
Story：
田中光二のベストセラー「爆発の臨界」を映画化したパニックサスペンス。20万トンの原油を積んだタンカーが、コンビナート爆破を要求するゲリラにシージャックされる。日本政府は彼らに従うフリをして、特撮で撮った爆破の映像をTV放映するのだが…。（東京湾炎上）

ハリーポッター最終第７巻

2007年07月18日 | Weblog
　「ハリーポッター」の最終第７巻（Harry Potter and the Deathly Hallows）が今月２１日発売になるという。ただし英語版である。日本語版は何巻まで出たのだったか？・・・ぽつぽつと出るので、前までの粗筋を忘れかけている(^^;

　日本語版が出る前に結末が広まってしまうのではと、やや心配である。

「閉ざされた森」

2007年07月18日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★－－－：平均レベル（人によっては）］
　「羅生門」と「戦火の勇気」 を知っている人には新鮮味に欠ける映画かもしれない。収録されている特典映像で、この映画は「羅生門」とは違うと言っているが、トリックだけ持ってきた感 じでやや物足りない。ひねりすぎた結末も、最後まで登場人物の顔と名前が一致しないのも「羅生門」を越えることができなかった結果のように思える。

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監督：ジョン・マクティアナン
出演者：ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、コニー・ニールセン、ブライアン・ヴァン・ホルト
Story：
『ソードフィッシュ』のジョン・トラボルタ主演、サミュエル・L・ジャクソン共演によるサスペンスアクション。パナマの森林地帯を舞台に、突如消息を絶った訓練中のアメリカレンジャー隊を巻き込んだ不可解な事件を、関係者の視点から描く。（閉ざされた森）

「愛の群像」

2007年07月17日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★★★★：何度でも見てみたい！］
　このドラマは、全４４話もの大作で、主役だけでなく脇役それぞれの生き様についてもとてもよく描かれているのが、すばらしく、面白い。前半と後半で はやや雰囲気が変わり、後半では俄然痛切感が増していく。特に年老いた両親が娘の幸せを考え何が何でも結婚を思いとどまらせようとする様、そして結婚を許 した後は家を売ってまでも懸命に子供を応援しようとする様などは涙なくしては見ることができない。「冬のソナタ」と同様に繰り返し見たくなるドラマだ。

　なお、ペイ・ユンジュンの作品には、「愛の挨拶」(1995年)、「パパ」(1995年)、「初恋」(1997年)、「裸足の青春」(1998 年)、「愛の群像」(1999年)、「ホテリアー」(2001年)、「冬のソナタ」(2002年)、映画「スキャンダル」(2003年)などがあり、この 作品は、冬のソナタの３年前、中頃の作品になる。お馴染みのユンソナも重要な役で出演している。1999年とやや古い作品だが、人・家族を想う気持ちは変 わらない。

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監督：－
出演者：出演者：ペ・ヨンジュン、キム・ヘス、ユンソナ、イ・ジェリョン
Story：
『冬のソナタ』のペ・ヨンジュンが主演を務める、真実の愛と幸せを描く韓国TVシリーズの第1巻。幼くして父親に死なれ、母親に捨てられ、物質的な成功だけを信じる打算的な男に成長したジェホは、ふたりの対照的な女性に出会う。（愛の群像）

「スパイダーマン」

2007年07月15日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★★－－：平均レベル（見所あり）］
　今更ではあるが「スパイダーマン」 を見てみた。2002年の作品。映画の完成度は高く、最初から最後まで飽きさせないで一気に見せるのはさすがである。ただ、粗筋はよくある話で、お子様映 画の域を出ない。主人公の幼なじみの女性が、やや魅力に欠け、キャスト的に疑問ではあるが、初恋ということであればそのようなものかもしれない。

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監督：サム・ライミ
出演者：トビー・マグワイア、ウィレム・デフォー、ジェームズ・フランコ、キルステン・ダンスト
Story：
全米歴代興行収入第5位、日本でも記録的ヒットを放ち、早くも第2弾の公開が2004年に決定したサム・ライミ監督による大ヒットVFXムービー。ピーターは大学の研究所を見学した際、遺伝子組み換えのクモに刺され、身体に変化が・・・。（スパイダーマン）