蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

暑い

2014年05月31日 | 動物

予報以上に暑くなっているのでは。
ぬーことブッチが、そろってのびている。
あそこの隙間から風が吹き込んでくるので涼しいことをぬこは知っている。

この暑さでは、運動会とかは無理かも。


爪研ぎ

2014年05月31日 | 動物

お隣さんが置いてあった段ボール箱の角がぼろぼろになっている。数日前はなんでもなかったようだが。

見ると通路に段ボール紙のくずが散らばっている。ぬーこが爪研ぎしたのでは?
こんなにたくさん、気持ちよかっただろうと(^^;

当のぬーこはこんな感じ。

ドアを開けておいたら、さっきはぬーこが来て、今はブッチが・・・


暑くなってきた

2014年05月28日 | 

暑くなってきた。

で、このところフレッシュジュースにはまりつつある。ここでのフレッシュジュースとは、絞ったままの果汁100%のジュース。職場の近くに2件、お店がある。

例えば、スーパーで売られているオレンジジュースは、100%果汁だけれど、フレッシュではない。果汁から水分を飛ばして10%くらいに濃縮したものを輸入して、水を加えて戻したものだ。こうすると爽やかな酸味が失われ、甘いだけのジュースになってしまう。

ジュース屋さんでは、店頭でおじさんがシュコッシュコッとオレンジを絞ってくれるのだが、コップを一杯にするのにけっこうなオレンジを使う。飲むと、適度な酸味でさらりとしたジュースは実に爽やかだ。

今日は、時期のイチゴジュース。店頭に鮮やかなイチゴが山盛りになっている。ジュースは、どろっとしているがとても冷えていておいしい。

これから、キウイ、モモ、スイカ、メロン、パイン・・・と試してみたい。


今日は

2014年05月28日 | 動物
今日のぬーこは、こんなところで丸くなっている。ぬこは丸くなるのが上手だなと。ねーこはコタツで丸くなる、ってこんな姿を見ていたのかも。ドアが開いたらドンとぶつかりそうだが。

チャパティ

2014年05月15日 | 

実家では膨らみが悪かったので、残った粉でリベンジ。問題なく膨らむ。やっぱりプライパンの火力だなと。
裏表をささっと焼くと、中に水蒸気がたまって膨らむのだろう。
・全粒粉は味がいいけれど、強力粉の方が肌理が細かくて失敗が少ないかも。
・厚いと、焼き上がりが固いので薄くのばすのがいいが、生地が柔いと綿棒でのばすのが大変なので、フライパンに入れた時に布巾とかで押してのばしてしまうのが簡単。



乾電池

2014年05月13日 | Weblog

 屋井乾電池、GSユアサ、パナソニックは、「IEEEマイルストーン」の「日本の一次電池・二次電池産業の誕生と成長、1893」に認定された。「IEEEマイルストーン」とは、米国電気電子学会が「電気・電子技術やその関連分野における歴史的偉業に対して認定する賞」で、「屋井乾電池は1893年に屋井電池発明特許を取得し、日本の乾電池産業を誕生させたた。GSユアサとパナソニックは一次・二次電池の市場を開拓し、日本の電池産業および家電産業を発展させた」ことによるという。乾電池は、世界で何人かの者が発明しているが、日本の屋井先蔵氏によるものが少し早かったらしい。数年の差をちゃんと評価するのはさすがだ。何でも自分の国が元祖とでっち上げる国もあるが、そういった途上国とは大違いだ。

 さて「乾電池」だが、今は「乾電池」と単語で頭に入っているので不思議に思わないが、これは「乾いた電池」ということ。これ以前の電池は、電池に液体が入っていて凍結したり持ち運びの際にこぼれる恐れがあった。
 もっとも、今の「乾電池」に液体が全く入っていないかというとそうではなく、電解液として、マンガン乾電池には「塩化アンモニウム」が、アルカリ乾電池には腐食性の強い「水酸化カリウム」水溶液が含浸されている。このため乾電池は、少なからず「液漏れ」が発生する。そして、液漏れが発生した場合、アルカリ乾電池の場合は、使用していた機器の接点等の腐食し機器への被害が大きい(これに対しマンガン乾電池は腐食性が少ない)。アルカリ乾電池は、化学反応で電池内にガスが発生するが、規定以上の圧になると弁が開いて圧を逃がす構造になっているらしい。この時、電解液も漏れるという。

 マンガン乾電池は、リモコンや時計など、少しずつ電気を使う用途に適しており、アルカリ乾電池は、おもちゃやカメラなど、パワーを必要とする用途に適している。しかし、アルカリ乾電池の価格が下がったことから、マンガン乾電池ではなくアルカリ乾電池を常用する人が多くなっており、スーパー・コンビニでは、マンガン乾電池を置いていないところもある。

 最近、安いインドネシアのマンガン乾電池を使っていたが、いずれも液漏れが発生した。マンガン乾電池は、現時点では国内生産しているものはないが、日本メーカーブランドのものが安全かもしれない。
 アルカリ乾電池は、国内生産のものもあるが、液漏れが起こらない保証はないので、マニュアル通り、使わないときは電池は取り出しておくのが安全だ。時計のように入れっぱなしにせざるを得ないものは、マンガン乾電池を使うといいかも。