こういう五月人形は、けっこうするのかな。ケースに入っている。子供武者で、鞘から抜いた太刀を手に持っている。親戚からもらったのだという。もう一つ馬に乗った人形もあったというが、それは親戚に譲ったという。そちらの記憶はない。古い写真に残っているかもしれない。
東旭川農協Aコープ(俗にいうスーパー)で売られている商品を見て目を疑ってしまった。
今日は27日なのだが、賞味期限が18日の肉がどうどうと売られている。賞味期限が切れて9日もたっている。何かの間違いではないかと見てみたが、ご丁寧にも100円引きのシールが貼られている(^^; まったく呆れてしまった。何が売られているのか分かったものでない。「賞味期限が切れている食品を売っている」というのは、他の人のウワサにもなっているので、お店の方針なのだろう。情けない限りである。
最近、大型店が進出してきたので、赤字続きだとか。しかし、赤字なのは大型店というより、そもそも「なってない」からだろう。スーパーとか商店は、商品を売って利益を得るのだが、「安全な食品を消費者に届ける」という意識がないスーパーというのは恐ろしい。どこで何をしているか分かったものでない。働いている職員も、教育もされていないのだろう。サービスの意識が感じられない。こんなひどいお店もめずらしいぞと驚いてしまった。
将棋の5種のプログラムと、将棋の現役プロとの対戦は、プログラムの3勝1敗1引き分けだった。
囲碁の六冠を達成した井山氏の特番が、NHKで16時に組まれている。
プロもプログラムもすべての手を読むわけではない。そんなことをしていたのではとても時間が足りない。見込みがない道は読まず、有望な道を深く読むのだ。つまり、いかに読みを絞るか(無駄な道をいかにすてるか)が勝負のポイントになる。ただ、手を読むという能力は、プロもプログラムもそう変わらないのではないか。
最近、人間が捨てた道(読み筋)に実は有力なものがあって、そこをコンピュータが拾って勝っているような気がする。で、井山氏の強さも同じようなところにあるのではないか。相手の読みが欠落した筋で勝つという・・・。
ランチ
最近、夜は時間がとれないので、お昼は気分を変えてホテルのラウンジでのランチ。思いつきで急に行ってみたが、しっかりしたホテルで、一人でも窓際の見晴らしのいい席に案内してくれる。下は新幹線が走り、遠くにはスカツリーを見ることができる。美味しいコーヒーがついて1380円というのも嬉しい。近所にこういう穴場があったとは。探してみるものだと。席に案内いただくのも、料理をだしていただくのも、何も言わなくてもコーヒーをだしてくれるタイミングとか、プロの仕事は気持ちがいい。
装丁が少女マンガなので、店頭ではちょっと・・・ということで、楽天ブックスから送料無料でお取り寄せ。内容はというと、やっぱり少女マンガで、ヒカルの碁ほどは・・・。登場人物達の個性もストーリーもちょっと浅いかなと。