蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

デジタル一眼の利点

2009年05月10日 | Photo

 今回デジタル一眼を持ち歩いて、フィルム一眼にない大きな利点を4つ感じた。
 1つはフィルムを入れ替えなくてもいいこと。36枚毎に撮影を中断することなく何百枚と連続してシャッターが切れる。2つ目は1コマ毎に感度を変更できること。フィルムだと1本全部が同じ感度になってしまうが、デジカメだと1枚だけISO3200でということも簡単にできてしまう。3つ目は Nikon D700 特有の性能だが暗い場所での超高感度撮影のノイズが極めて少ないこと。4つ目は撮影の結果をすぐ確認できること。撮影の機会は何回も訪れるものではない。すぐ確認して取り直すことができる。これだけでも、もうフィルム一眼には戻れない。

キャッシュバック

2009年02月18日 | Photo

 ニコンが、FXフォーマット一眼レフ「D700」をキャンペーン期間中に購入した人すべてに何と!3万円をキャッシュバックするという。今日、為替が送られてきた。3万円ですぞ。ボディだけでも、どこで買っても、格安店で買っても3万円。このFX一眼レフには相当力が入っているみたい。

路地夜景

2009年01月18日 | Photo

近所の路地の夜景。かなり暗いが、感度1600で手持ち撮影ができてしまう。感度的にはまだ余裕がある。MACとのγの違いでWINでは多少暗く見えるものの、実際の見た目に近いはず。

カメラ(Nikon D700)

2009年01月15日 | Photo

 4台目の一眼レフ。デジタル一眼としては最初の一台。
 これまでフィルム一眼を持っていたため(交換レンズが無駄になるため)、DX一眼には全く興味がなかったが、FX一眼は、既存のフィルム一眼の交換レンズをそのまま使えるのが大きなメリット。
 また、CCDが大きいことによる、高感度でのノイズのなさは特出モノで、ISO1600を常用できるほど。これはDX一眼や高級デジコンには真似ることができない性能だ。久々にこれはすごいと感じる機器だ。従来のカメラから性能に大きな飛躍がある。
 フィルム交換の必要なく何百枚も(JPEGなら何千枚と)撮影でき、画像はその場ですぐ確認できる。感度も1枚ごと設定できる。自動的に、設定した秒間隔で露出を数段階変えてシャッターを切ってくれたり、ミラーアップして少しした後にシャッターを切ってくれたり、手ぶれを補正したり・・・・極めて多機能だ。
 ボディ自体もF4よりも軽くなっている。ただ、形は、30年ほど前のものの方がカメラらしく美しい。


カメラ(PowerShot G10)

2009年01月14日 | Photo

 camediaの次に買った3台目のコンパクトデジカメ。
 まだ十分使い込んでいないが、モード、感度等をダイレクトにダイヤル操作できるのがいい。このモデルで、コンデジとして性能・機能が完成した感じがあり、当分活躍しそう。

カメラ(camedia)

2009年01月13日 | Photo

 初期のデジカメを使っていたが、これはよく使った2台目のデジカメ。コンパクトで気楽に使え、ホームページ等の作製に大活躍した。最近まで使っていたが、記録がスマートメディアと旧式なこと、リチウム一次電池以外を使用するとまれに書き込みエラーが発生することから、信頼性が疑われ、今のデジカメに後を譲ることになった。

カメラ(Nikon 35Ti)

2009年01月12日 | Photo

 初めて買ったコンパクトカメラ。これまで一眼レフばかり使ってきたが、F4となって、気軽に持ち歩ける小型カメラが別にほしくなった。距離計や絞り、撮影枚数を針で示すのも個性的なツクリ。ただ、この後、デジカメが普及してきたため出番が急に少なくなった。