◎第5回アフリカ開発会議が横浜で開催をされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/37/a50918d17030e43a1da65699038aa7b6.jpg)
アフリカ開発会議(TICAD)は、日本政府が国連、世界銀行等と共催するアフリカの開発をテーマとする国際会議です。これまで、1993年から5年に1回、東京で開催され、前回が初めての東京以外の都市での開催で
横浜での開催となりました。
第4回アフリカ開発会議には、アフリカの41名の国家元首・首脳級を含む51か国や、34か国のアジア・欧米諸国、74の国際機関等の代表、民間セクターやNGO等市民社会の代表等3,000名以上が参加し、我が国外交史上類を見ない大規模な国際会議となりました。
本年の第5回アフリカ開発会議は、平成25年6月1日(土)~3日(月)まで横浜で開催をされます。横浜市では、第5回アフリカ開発会議横浜開催に向けて、市民の皆様がアフリカをより身近に感じ、日常生活で直接アフリカに貢献できる取組として、第4回会議開催時と同様、「ヨコハマ for アフリカ」を展開します。
応援キャンペーンによる収益は、市内に日本事務所がある国連WFP※1や、JICA(独立行政法人国際協力機構)を通じて、アフリカの学校給食や水環境改善などに役立てられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a4/4bb2912f43448e8a00533da56f7e133b.jpg)
◎「レッドカップ for アフリカ」キャンペーン…国連WFPでは従来から、子どもたちの健全な成長を促し教育の機会を広げるために実施する「学校給食プログラム」への支援を強化するために、「レッドカップキャンペーン」を推進しています。キャンペーンでは企業各社に、「寄付つき」キャンペーン商品の販売などを通じた支援を依頼しています(www.redcup.jp)。
◎WFPウォーク・ザ・ワールド for アフリカ…国連WFPでは、途上国の子どもの飢餓撲滅を訴えるチャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」を、第5回アフリカ開発会議横浜開催にあわせて、「WFPウォーク・ザ・ワールドfor アフリカ」として実施します。参加費の一部は国連WFPのアフリカにおける「学校給食プログラム」に役立てられます。
◎「はまっ子どうしTHE WATER」 TICAD 支援ボトル…「はまっ子どうし THE WATER」TICAD V 支援ボトルは、ご購入1本あたり1円をJICA(国際協力機構)基金を通じてアフリカ応援のために寄付します。また、売上げの一部で第5回アフリカ開発会議のカーボンオフセットを実施します。手軽にアフリカと会議開催の応援ができるツールとして、広く企業・団体・市民の皆さんにご活用を呼びかけています。
また、第5回アフリカ開発会議に向けて、小学生・中学生の多文化理解を促すことを目的に、アフリカ諸国の文化・歴史・生活について学び、アフリカの人々と交流する、「一校一国運動」を昨年10月から実施しされています。
「一校一国運動」は第4回会議の際にも実施し、子どもたちとアフリカ各国の人々との交流が進み、在京のアフリカ各国大使館、外務省などから高い評価をいただいています。今回は、対象国の子どもたちとの交流が、更に深まるような内容で実施しされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b9/8a93f541fd57ac8997a91eb1f8d92588.jpg)
前回の会議での「横浜宣言」では、・成長の加速化・ミレニアム開発目標の達成・平和の定着とグッドガバナンス・環境、気候変動問題への対処・パートナーシップの拡大について、国際社会の取組みを強化していく事を謳っています。
今回の会議では、昨年11月15日~17日にブルキナファソで開催された「第5回アフリカ開発会議高級実務者会合」において確認された全体テーマ「躍動するアフリカと手を携えて-質の高い成長を目指して-」のもと、「強固で持続可能な経済」、「包摂的で強靭な社会」、「平和と安定」が三つの主要テーマ。
特に、第二のテーマ「包摂的で強靭な社会」では、貧困、教育、防災、環境など、アフリかせないアフリカの国民一人一人の生活環境の改善が議論されることになると思われます。
アフリカから世界へと共生の価値創造の潮流が幾重にも広がっていく「アフリカの世紀」の建設に向けて、国際的な連帯がより強固なものになるよう、実りある成果目指して、万全の取組みをオール横浜で行います。
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アフリカ開発会議(TICAD)は、日本政府が国連、世界銀行等と共催するアフリカの開発をテーマとする国際会議です。これまで、1993年から5年に1回、東京で開催され、前回が初めての東京以外の都市での開催で
横浜での開催となりました。
第4回アフリカ開発会議には、アフリカの41名の国家元首・首脳級を含む51か国や、34か国のアジア・欧米諸国、74の国際機関等の代表、民間セクターやNGO等市民社会の代表等3,000名以上が参加し、我が国外交史上類を見ない大規模な国際会議となりました。
本年の第5回アフリカ開発会議は、平成25年6月1日(土)~3日(月)まで横浜で開催をされます。横浜市では、第5回アフリカ開発会議横浜開催に向けて、市民の皆様がアフリカをより身近に感じ、日常生活で直接アフリカに貢献できる取組として、第4回会議開催時と同様、「ヨコハマ for アフリカ」を展開します。
応援キャンペーンによる収益は、市内に日本事務所がある国連WFP※1や、JICA(独立行政法人国際協力機構)を通じて、アフリカの学校給食や水環境改善などに役立てられます。
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◎「レッドカップ for アフリカ」キャンペーン…国連WFPでは従来から、子どもたちの健全な成長を促し教育の機会を広げるために実施する「学校給食プログラム」への支援を強化するために、「レッドカップキャンペーン」を推進しています。キャンペーンでは企業各社に、「寄付つき」キャンペーン商品の販売などを通じた支援を依頼しています(www.redcup.jp)。
◎WFPウォーク・ザ・ワールド for アフリカ…国連WFPでは、途上国の子どもの飢餓撲滅を訴えるチャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」を、第5回アフリカ開発会議横浜開催にあわせて、「WFPウォーク・ザ・ワールドfor アフリカ」として実施します。参加費の一部は国連WFPのアフリカにおける「学校給食プログラム」に役立てられます。
◎「はまっ子どうしTHE WATER」 TICAD 支援ボトル…「はまっ子どうし THE WATER」TICAD V 支援ボトルは、ご購入1本あたり1円をJICA(国際協力機構)基金を通じてアフリカ応援のために寄付します。また、売上げの一部で第5回アフリカ開発会議のカーボンオフセットを実施します。手軽にアフリカと会議開催の応援ができるツールとして、広く企業・団体・市民の皆さんにご活用を呼びかけています。
また、第5回アフリカ開発会議に向けて、小学生・中学生の多文化理解を促すことを目的に、アフリカ諸国の文化・歴史・生活について学び、アフリカの人々と交流する、「一校一国運動」を昨年10月から実施しされています。
「一校一国運動」は第4回会議の際にも実施し、子どもたちとアフリカ各国の人々との交流が進み、在京のアフリカ各国大使館、外務省などから高い評価をいただいています。今回は、対象国の子どもたちとの交流が、更に深まるような内容で実施しされています。
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前回の会議での「横浜宣言」では、・成長の加速化・ミレニアム開発目標の達成・平和の定着とグッドガバナンス・環境、気候変動問題への対処・パートナーシップの拡大について、国際社会の取組みを強化していく事を謳っています。
今回の会議では、昨年11月15日~17日にブルキナファソで開催された「第5回アフリカ開発会議高級実務者会合」において確認された全体テーマ「躍動するアフリカと手を携えて-質の高い成長を目指して-」のもと、「強固で持続可能な経済」、「包摂的で強靭な社会」、「平和と安定」が三つの主要テーマ。
特に、第二のテーマ「包摂的で強靭な社会」では、貧困、教育、防災、環境など、アフリかせないアフリカの国民一人一人の生活環境の改善が議論されることになると思われます。
アフリカから世界へと共生の価値創造の潮流が幾重にも広がっていく「アフリカの世紀」の建設に向けて、国際的な連帯がより強固なものになるよう、実りある成果目指して、万全の取組みをオール横浜で行います。